来年春の日本発売が確実視されるGalaxy S23 Ultraの予想レンダリング(コンセプト)がTechnizo Conceptによって作成がされ、YouTube動画も同時にアップロードされています。レンダリングでは同モデルのカメラ部分が大型化する予想が組み込まれている一方、本体の形状はこれまでと大きく変わらないものになっています。
Galaxy S22 Ultraの流れを受け継いだデザインを予想
Galaxy機では昨年Noteシリーズが発売される、S22 UltraがNoteシリーズの流れを受け継いだデザインとなりました。S23 Ultraは、そのS22 Ultraの流れを基本的に受け継いだデザインになると予想されています。
はじめにディスプレイですが、エッジ部分が湾曲したエッジディスプレイである点はGalaxy S22 Ultraと変わっていません。パンチホール型カメラも中央配置であり、Galaxy S22シリーズと共通しています。
背面ですが、黄土色に近いイエローのバックパネルが特徴的です。カメラ部分はメインセンサーが非常に大型であり、その周辺にも複数のセンサーが配置されています。やや整ってないとも感じられるこのデザインは、新鮮だとも言えるでしょう。
カメラ部分には同じく「200MP」という文字もデザインされています。これはISOCELL HP1という200MPセンサーを搭載するという以前のリークに基づいたものでしょう。
また、今回のレンダリングではSペンも一緒にデザインされています。Galaxy S23 Ultraのスペックに関して、レンダリングの公開元はチップセットにSnapdragon 8 Gen 2を搭載するとも予想しています。
Source: Twitter
いつになったらパンチホール消えるんだ