Samsungは10月にGalaxy S20シリーズの廉価版であるGalaxy S20 Liteをリリースするというリーク情報が出たばかりですが、Galaxy S20 LiteはGalaxy S20 Fan Editionという名前で登場するかもしれないという情報が出ました。
Galaxy 20 Fan Editionは「素敵な価格」で登場?
Galaxy Fan Edition
Snap865、120Hz、3.3mm Hole
IP68、Price nice 、Q4— Ice universe (@UniverseIce) July 16, 2020
著名リーカーのIce universe氏によると、Galaxy S20 Fan EditionはSnapdragon 865を搭載し、Galaxy S20シリーズの特徴である120Hzのリフレッシュレートで3.3mmのパンチホールディスプレイを搭載。
他にもIP68の防水防塵性能を備え、第4四半期(10月から12月にかけて)に素敵な価格で登場するとのこと。S10 Liteの価格は7万円前後でしたが、10万円を大幅に切る価格設定を期待して良さそうです。また、他のリーク情報より、RAMは控えめの6GBになるということも予想されています。
中央にパンチホールがあるGalaxy S20シリーズ
ディスプレイの解像度やパンチホールの位置などは不明なものの、スペック的にはGalaxy S20シリーズに引けを取らない素晴らしいディスプレイとなりそうです。
年末に登場する可能性も?
昨年の廉価版Galaxy SシリーズであるGalaxy S10 Liteは今年の1月に登場しました。それを考えると、はじめのリークのように10月に登場するのは難しいのかもしれません。今年の第4四半期に登場するのであれば年末近くになるのではないかと私は思います。
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