Motorolaの人気ミッドレンジシリーズで、日本でも発売されてきたGシリーズ。10月ごろから廉価モデルのG8 PlayおよびG8 Plusの2機種が既に発売されている一方、本命とも言えるG8やG8 Powerに関する公式発表はありませんでした。
そんな中、つい先日Moto G8およびG8 Powerが発売間近であるとのリークをXDA-Developersが報道。細かいスペックも明らかとなっています。
デザイン - 前モデルから大きく変更
中国のITメディアである中关村在线(ZOL)による予測
最大の特徴はパンチホールディスプレイ。水滴ノッチだった以前までからの大きな変更と言えます。また、カメラはG8 playやG8 Plusと同じように左上に3つ垂直に並ぶとのこと。歴代Moto Gシリーズが背面中央上だったことから大きな変更です。なお、指紋認証は前モデルと同じように背面に搭載されるとみられています。
スペックは順当進化
Moto G8、G8 Power共にSnapdragon 665(Antutu Ver.8 21.0万点)と前モデルのSnapdragon 632からより高性能に。順当な進化です。メモリはどちらも4GBになるとみられています。
バッテリーはG8は4000mAh、G8 Powerは5000mAhでG8 Powerのみ18W急速充電に対応するとみられています。
その他の大きな変更は無し
前モデルと同様にMicro-SDカードやイヤホンジャックを搭載、ディスプレイは液晶が搭載されるとみられています。なお、発表は2月23日、Motorola Z5と共に発表されるとみられています。
モバイル業界の見本市としては世界最大級の規模を誇り、2月末にバルセロナで開催予定のMWC 2020。
モトローラは、2月23日に同...
Source:XDA-Developers
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