ドコモの新料金プラン、「ギガホ」と「ギガライト」を完全解説

NTT Docomoは、本日4/15に新しい通信プランである「ギガホ」と「ギガライト」を発表しました。

Docomoは去年10月に、「現行プランより2〜4割値下げとなる分離プランに移行する」ことを発表しており、今回、その分離プランが発表された形になります。

ギガホ&ギガライトは音声通話、データ通信、インターネット接続サービスの3つが全て合わさった料金であり、今までのこの3つでたくさんの組み合わせがあり、煩雑だった料金体系がシンプルになりました。

キャリアの通信料金、複雑でわかりにくいですよね。それに加えて毎年変更があったり割引キャンペーンがあったりで混乱することも多いと思いま...

昔のプランについてはこちらから

一方で、「分離プラン」と言われているようにハードウェアとしてのスマートフォンの料金と分離されており、スマートフォンの同時購入で得られていた「月々サポート」や、「端末購入サポート」、「docomo with」といった割引はすべて適応外となります。

それではそれぞれのプランについて詳しく見ていきましょう。

30GBで6980円のギガホ

ギガホは30GBで6980円のフラット型の通信プランです。

今までの契約プランだと、シンプルプラン980円に、30GBのウルトラデータパックLLが8000円、spモードが300円で合計9000円近くかかっていたのですが、これが7000円になりました。

特徴としては、30GBを超過したときの通信制限が従来の128kbpsではなく、1Mbpsへとあげられたことです。今まで通信制限は何をするのも遅くてストレスが貯まり、一部では人権侵害なのではないかと言われるほどでしたが、それが改善されるようです。

1MbpsならばYouTubeやInstagramなどの動画、写真のたぐいは難しいかもしれませんが、LINEやTwitterなど、文章だけのSNSは快適に利用できるようになると思います。

使った分だけ請求されるギガライト

一方で、ギガライトは使った分だけお金がかかる段階性の通信プランです。

料金は、

  ー1GB : 2980円

1GBー3GB : 3980円

3GBー5GB : 4980円

5GBー7GB : 5980円

となっています。なお、7GB以上は128kbpsの通信速度制限がかかります。

変わった点は?

料金プランの概要に関しては以上ですが、様々な点で従来と違うところがあります。そこを一つ一つ紹介していきます。

カケホーダイはオプションに

音声通話は家族間のみ無料(同一グループ契約したものに限る)ですが、5分以内の通話が無料の「5分通話無料オプション」が月額700円、5分以上でもかけ放題になる「かけ放題オプション」が月額1700円のオプションで準備されています。

このオプション料金は今までのプランの差額と同じです。料金は安くなっているけれどもオプション料金は安くならないのには注意です。

複数回線で割引の「みんなドコモ割」

家族で複数回線保有すると、保有台数に応じた割引が適応されます。2台目の契約で500円、3代目の契約で1000円の割引となります。

なお、この割引は音声通話ができるものが対象で、iPadなどのタブレットは対象外です。

最安値で考えると、家族は昔からある「シンプルプラン+シェアオプション+spモード」の1700円を契約すれば良いので、実質2台目以降は1200円で使えることになりますね。

光回線とセットで割引「ドコモ光セット割」

昔のプラン同様にドコモ光と契約することで割引があります。額としては、永年1000円引きとなります。

ギガホがお得、ギガホ割

docomoはギガホ普及のために、9/30までにギガホを申し込んだ方を対象に6ヶ月間ギガホの月額を1000円引きにするギガホ割が適応されます。

ギガホにしたい人は9月までに契約したほうが良さそうですね。

スマホデビューに、はじめてスマホ割

ギガホ、ギガライトともに、ドコモケータイ(いわゆるガラケー)からの機種変更ユーザー向けに、12ヶ月間1000円引きをするはじめてスマホ割が適応されます。スマホデビューにはもってこいのプランになっています。

端末同時購入による割引類は全て適応外

ギガホ、ギガライトともに「分離プラン」として登場しているため、スマートフォンなどの端末の同時購入で得られていた割引、つまり

「月々サポート」、「端末購入サポート」、「docomo with」

といった割引はすべて適応外となります。

月々サポートは平均で月額2000円、端末購入サポートも24で割って月額相当にしたら同じく2000円相当、docomo withは1500円の割引です。ギガホ、ギガライトともに従来プランよりおおよそ2000円ほどやすいため、そもそもdocomoで端末を購入している方にとっては正直値下げになっていません。

しかし、2年は使わない人、docomoで端末を購入しない人にとっては嬉しいプランになると思います。


このように、割引がなくなったため、実質値下げでも値上げでもないですが、それでも料金体系がシンプルになり、わかりやすくなったことは歓迎されるべきことなのではないでしょうか。

ギガホ及びギガライトはは5月22日に受付を開始し、6月1日から提供されます。

Source : Docomo

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Writer

Mo
2013年にMNPを知ってからスマホオタクになった理系学生。メインはiPhone7でサブはズルトラ。 スマホ以外にカメラをやっているのでカメラに関する記事もバンバン書きます。

 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

  1. 匿名 2019.04.16 11:11 ID:91398f796 返信

    →ドコモ公式ショップを見る
    をクリックするとLINEモバイルに飛ばされるのは何故?
    自分で書いた記事を確認してないのかな?

  2. 匿名 2019.04.16 15:16 ID:8cc3a4fdb 返信

    >※1
    ワロタwwwホントだwww
    記事の仕組みは知らないけど、さすがに酷いwww

    その右下の
    Source:Docomo
    をクリックしたらちゃんと飛ぶね

    • 匿名 2019.04.16 19:44 ID:91398f796 返信

      また、シレッと直してるな。
      そんなことは無かった、とでも言いたいのか?

      • 匿名 2019.04.16 22:05 ID:a26043209 返信

        このMoてライター、Zenfome MAX pro M2のリコール騒ぎの最中に、全くそんなことも知らずにpro M2の礼賛記事上げて、コメントで「今絶対買ったら駄目な端末なのにそんな情報も知らずに記事上げてるのか」ってツッコミくらってたライターだもの。
        自分の記事に責任感なんて無いよ。

        • 匿名 2019.04.17 07:40 ID:4ab074d02 返信

          >Zenfome MAX pro M2

          Zenfoneだよ。
          人のミスを叩く時に自分がミスるとかっこ悪いから気を付けて・・・

      • telektlist管理人 2019.04.16 23:30 ID:951b671a9 返信

        申し訳ございません、確認した所コードの設定ミスでリンク先が間違っていたので修正致しました
        不具合については逐一コメントで修正をご報告できる訳ではないのでご了承ください

  3. 匿名 2019.04.16 17:12 ID:6ed8b47b5 返信

    しかしお役所仕事だよなあ
    今迄みたいなごった煮のままでいいという客もいるだろうし
    従来プランと分離プラン選べるようにしたらいいじゃん
    なんで強権で分離一本に絞らせるんかね。

    まあドコモ天下り勢から総務省に向けての
    「インセ負担減らしたいんで力貸してや」
    っつー働きかけの成果なんだろうけど。