こんにちは!
2018年も残す所あと数日になりましたね。例年スマホは年間数百ものモデルが発売されますが、今年は近年の中でも特にユニークで魅力的なスマートフォンが沢山発売されました。また、エントリーモデルは性能向上が著しく、デザイン面でも高価なスマホに肉薄するモデルが数多く発表されています。
今回はそんな2018年を締めくくるべく、年末企画として「スマートフォンに詳しい人たち」を自称するtelektlist運営の3人が2018年に発売されたスマホの中でどのモデルが優れていたのか、独断で紹介します。
なお、当記事はエントリーモデル編になります。日本円でおよそ3万円以下の価格のスマホを対象にしています。
それでは、telektlist運営が選ぶ2018年ベストのエントリーモデルスマホを紹介します!
1. Huawei P20 lite
今安く買える機種で最もおすすめなのは、王道になりますがやはりHuawei P20 liteでしょう。
P20 liteは今年の3月に発表、発売された機種なので、少し古い感じはしますが、その代わり初値約35000円だったのが今では1万円以上安く、約24000円とお手頃価格になっています。
スペックはSoCがKirin 659、RAM / ROMが4 GB / 64 GBと2万円代とは思えないほどのコスパの高さが目立ちます。
そして何より日本で公式発売されており、auやMVNO各社など様々な経路で手に入れることができるのも高ポイントです。日本の周波数に完全対応している上に、サポートも比較的しっかりしているのでおすすめできます!
(Mo)
2. Realme 2 Pro
Realme 2 Proはインド国内で今年とても人気のあった機種の一台で、インドや一部の東南アジア圏のみの限定販売というスマートフォンではありますが、その爆発的な人気と優れたコストパフォーマンスから選びました。
価格は約24000円ながら、Snapdragon 660・3,500mAhのバッテリー・FHDのウォータードロップノッチ採用ディスプレイなど搭載し、評価が高いのも納得できます。
(Sekey)
3. Xiaomi Mi A2
Xiaomiから発売されたMi A2はピュアアンドロイドのOSを搭載した実用に耐えるモデルとしては最高のコストパフォーマンスで、ちょうど2万円前後の価格で入手可能です。
搭載されているチップセット「Snapdragon 660」は、7万5000円で日本で発売されているOppo R15 Proにも搭載されています。5万円以上の価格差があるにもかかわらず、同じチップセットを搭載しているMi A2のコスパの凄さが理解できると思います。
筆者は実機を保有しておりますが、薄型のデザインもカメラの性能もこの価格帯では飛び抜けていると思います。3000mAhのバッテリーは少なめですが、制御が優れているのか、電池持ちも悪くありません。Xiaomiの低価格帯スマホの完成度の高さが感じられるモデルです。
(telektlist管理人)
いかがだったでしょうか。あなたの考える、2018年のベストスマホは何ですか?
是非コメントよろしくおねがいします。
Nokiaの6.1Plusも良かったと思います。
まあ、日本語化が面倒ですけどね、あれ。。。