au PAYが公共料金支払いに対応。たまったポイントを使い切ろう

au PAYは3/31、公共料金の請求書支払いサービス、「au PAY（請求書支払い）」を提供することを発表しました。本日よりショッピング代金などの請求書（払込票）をコードリーダーで読み取り、24時間いつでもau PAY残高でお支払いができるようになります。

対応サービス一覧

au PAYが対応する請求書払い一覧

au PAY（請求書支払い）は以下のサービスに対応しています。

電力：関西電力、中国電力、沖縄電力
ガス：北海道ガス、レモンガス、大阪ガス
水道：東京都水道局

競合であるPayPayは主に以下のサービスに対応しています。

電力：東京電力、関西電力、中国電力、九州電力
ガス：東京ガス、大阪ガス、北海道ガス、広島ガス
水道：東京都水道局、さいたま市水道局
その他

また、LINE Payは主に以下のサービスに対応しています。

東京電力、九州電力、東北電力、関西電力
東京ガス、四国ガス、宮崎ガス
大阪市水道局、京都市上下水道局
その他

au PAY（請求書支払い）は水道を除き首都圏のサービスに対応していないことに注意しましょう。

au PAY（請求書支払い）のポイント還元率はau PAY同様0.5%となっています。

PayPayは同じく0.5%ですが、LINE Payはマイカラープログラムに応じた還元率(0.5%~2%)を受けることができます。還元率、対応サービスの点ではLINE Payに劣っているのが残念です。

先月から今月にかけて行われたau PAYの20%還元キャンペーン。続々とポイントが還元され始めていますが、還元されたポイントの使いみちに困っている人も多いと思います。この度新たに始まったau PAY（請求書支払い）で公共料金の支払いに当ててみてはいかがでしょうか。

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Source : au PAY