ワイモバイルは本日、京セラ製のAndroid OneスマートフォンAndroid One S6を発表しました。最新のピュアAndroid OSが使えるのが最大の特徴です。OSにはAndroid 10を採用しています。
主な特徴
SoCにはHelio P35 MT6765を搭載。RAM 3GB + 32GBストレージで、最大512GBまでのmicroSDXCカードに対応しています。
ディスプレイは約5.84インチで、2280 x 1080px(フルHD+)のTFT液晶です。同日発表されたシャープのAndroid One S7がクラシックなベゼルなのに対し、フロントカメラはノッチになっています。
IPX5/8、IP6Xの防塵防水に対応。おサイフケータイにも対応しています。
カメラは16MP + 8MP(視野角135°)のデュアルカメラ。インカメラは8MPです。
バッテリーは3050mAhと比較的小さめです。
寸法は約73×153×8.9mmで、重さは約151gとなっています。
ボディカラーはラベンダーブルー、ホワイト、ブラックの3色です。
発売日と価格
2019年12月中旬以降発売予定。
価格は未定です。
おなじくワイモバイルから発売されるシャープのAndroid One S7との比較では、ノッチのほかSoCの違いが大きいでしょう。Snapdragon 630のAndroid One S7に対し、Android One S6はHelio P35 MT6765を採用しています。
Source:ワイモバイル
デザイン可愛くて好き
このスペックでもゲームやらないなら必要十分だしね