先日、ジンバルカメラのティザー動画か公開されたvivo X50 Proのスペックがリークされました。こちらの画像は発表時やプロモーションに使用される画像のようですね。
発表は6/1に予定されており、ベースモデルの価格は3,998元(約6万円)になる模様。では、事前リークされたスペックを見ていきましょう。
Snapdragon 765GとSony IMX598搭載
vivo X50 ProはSoCにSnapdragon 765Gが採用され、RAMは8GB、ROMは128/256GBという構成です。
ディスプレイは6.56インチ、左上にパンチホールカメラを搭載しています。ディスプレイはウォーターフォールというほどではありませんが、角度がついていることが確認できます。また、ディスプレイリフレッシュレートは90Hzです。
カメラはクアッドカメラで、メインカメラのセンサーはSony IMX598で48MP、に加え8MPペリスコープ+13MPポートレート+8MP広角という構成です。ティザー動画で登場したジンバルカメラはメインカメラに搭載されたギミックで、レンズが360°稼働するようになっているとのこと。
インカメラの解像度も32MPで、カメラに力を入れていることが伝わってきますね。
バッテリー容量は4,315mAh、33Wの急速充電に対応しています。vivo独自の決済サービス、vivo Payにも対応しています。
vivoが発売する機種としては高価格だが魅力的
まさに「目玉」となるジンバルカメラを中心に、Snapdragon 765Gを搭載しバランスよくまとめている印象です。RAM/ROMも十分で、ディスプレイもクオリティが高そうです。
vivo製では数少ない日本円で5万円を超えるモデルですが、実機を触ってみたくなる機種ですね。
Source: Weibo
vivoいろいろ出してんな。
xiaomiが微妙やから(Redmi 10xくらいしか最近良いのないしね)、結構頑張ってんな。
なおOS