イオンモバイルが4月1日から20GB以上大容量プランを値下げすることを発表しました。20GBプランは220円の値下げとなり、30GB~50GBプランは1100円値下げとなります。例えば、データ専用ブラン30GBの値下げ幅は25%超とかなり大きめです。
併せて、12GBと14GBプランは廃止され、両プランのユーザは自動的に20GBプランに移行されます(両プランのユーザにとって、料金の値上げは無く自動的に容量が増える形となります。)
イオンモバイルの「売り」の一つとして、シェアプランがあります。大容量のシェアプランが今回の(大幅)値下げの対象となっています。
他社の追随はあるか
通信キャリアの接続料の大幅値下げがあった昨年の4月1日に比べると、今年のMVNO各社の値下げの動きは限定的です。今回のイオンモバイルが大容量プランで大幅値下げをしたことが他社を刺激するか注目ですね(なお、イオンモバイルの値下げ発表は、ahamo大盛りが発表される前にされています。)
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Source:イオンモバイル
mvno死んでる