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Xiaomi Redmi Note 11(グローバル版・日本版)はXiaomiのスマートフォンで、2022年2月に発売されました。6.43インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.1mm、重さは179gです。Snapdragon 680 4Gを搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
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名称 | Xiaomi Redmi Note 11(グローバル版・日本版) |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2022年2月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 28(700), 38(2600),40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM ,デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.43インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 3 |
サイズ | 159.9 x 73.9 x 8.1mm , 画面占有率: 84.5% |
重さ | 179g |
本体色 | Graphite Gray, Pearl White, Star Blue |
システム | |
OS | Android 13 , MIUI |
SoC | Qualcomm Snapdragon 680 4G |
CPU | 4x2.4 GHz Kryo 265 Gold & 4x1.9 GHz Kryo 265 Silver 8コア, 2.4 GHz |
GPU | Adreno 610 |
ベンチマーク | Antutu9 : 395000,
平均以上の性能スコア Geekbench5 シングル:500 マルチ: 1600 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB / 6GB |
ストレージ | 64GB / 128GB , sd_card microSDスロットあり(独立スロット) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 50+8+2+2MP, F値/1.8 クアッドカメラ, LEDフラッシュ, PDAF , HDR, Panorama |
前面カメラ | camera_front 13MP , F値/2.4 |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE |
GPS | A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | IPX 5, あらゆる方向からの噴流水を受けても問題なし |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5000mAh |
充電 | battery_charging_full 33W急速充電 |
ポート | usb USB Type-C 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 4+64GB:$177, 4+128GB:$248, 6+128GB:$283 |
円換算価格 | 約24,800円 |
(日本) | Xiaomi Redmi Note 11 |
Xiaomi Redmi Note 11(グローバル版) | |
Xiaomi Redmi Note 11 | |
その他 | |
公式サイト | Xiaomi Redmi Note 11(グローバル版・日本版) |
Xiaomi Redmi Note 11(グローバル版・日本版)の特徴・概要
エントリーモデルとして最高クラスのディスプレイ
画面の大きさはパンチホール付きの6.43インチ。
ディスプレイはメリハリのある映像を映し出す高コントラスト比の有機ELを採用。解像度は高精細なフルHD+で、HDRには対応していないものの豊かな色彩表現も可能なDCI-P3をサポートしているため画質は十分。最大1,000ニトの明るさで日差しの強い屋外でも画面が見にくいと感じることなく快適です。
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性能・ベンチマーク
Xiaomi Redmi Note 11(グローバル版・日本版)は、チップセット(SoC)が Snapdragon 680 4G、メモリ(RAM)は 4GB / 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 395000
Xiaomi Redmi Note 11(グローバル版・日本版)は、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 500
マルチスコア: 1600
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Xiaomi Redmi Note 11(グローバル版・日本版)の 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 24,800円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
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ドコモとauに対応していないのに、なぜ日本版?