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vivo X70 Pro+はvivoのスマートフォンで、2021年9月に発売されました。6.78インチ2K+,WQHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.9mm、重さは209gです。SM8350 Snapdragon 888+ 5Gを搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | vivo X70 Pro+ |
メーカー | vivo |
発売時期 | 2021年9月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500), 46(5200), 66(1700/2100) |
5Gバンド | 1, 3, 5, 8, 28, 38, 40, 41, 77, 78 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM ,デュアルSIM |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.78インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1440 x 3200px (2K+,WQHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 517ppi |
サイズ | 164.5 x 75.2 x 8.9mm , 画面占有率: 90.1% |
重さ | 209g |
本体色 | Black, Blue, Orange |
システム | |
OS | Android 12 , Funtouch |
SoC | Qualcomm SM8350 Snapdragon 888+ 5G |
CPU | 1x3.0 GHz Kryo 680 & 3x2.42 GHz Kryo 680 & 4x1.80 GHz Kryo 680 8コア, 3.0 GHz |
GPU | Adreno 660 |
ベンチマーク | Antutu9 : 837833,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1110 マルチ: 3580 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
ストレージ | 256GB / 512GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 50+48+12+8MP, F値/1.6 クアッドカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), デュアルトーンLEDフラッシュ, レーザーAF, PDAF, 2x光学ズーム, 5x光学ズーム , Zeiss optics, Zeiss T lens coating, Pixel Shift, HDR, panorama |
前面カメラ | camera_front 32MP
, F値/2.5 HDR |
動画 | videocam 最大画素数: 4320p 最大fps: 60fps , gyro-EIS, HDR10+ SELFIE CAMERA |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE, aptX HD, aptX Adaptive |
GPS | dual-band A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 虹彩センサ |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
イヤホンジャック | なし |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4500mAh |
充電 | battery_charging_full 55W急速充電, 50W急速ワイヤレス充電, リバース充電, リバースワイヤレス充電 |
ポート | usb USB Type-C 3.1, USB On-The-Go |
価格 | |
現地価格 | 8+256GB:$926.86 |
円換算価格 | 約106,000円 |
vivo X70 Pro+ | |
その他 | |
公式サイト | vivo X70 Pro+ |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
vivo X70 Pro+の特徴・概要
ZEISSとの提携による高性能カメラ搭載
50MP (GN1) + 48MP (超広角 IMX598) + 12MP (ポートレート IMX663) + 8MP (ペリスコープ ov08a10)のクアッドカメラを搭載。
高性能なカメラを搭載しているから、通常の撮影はもちろん超広角撮影でも綺麗に撮影できます。
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性能・ベンチマーク
vivo X70 Pro+は、チップセット(SoC)が SM8350 Snapdragon 888+ 5G、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 837833
vivo X70 Pro+は、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 1110
マルチスコア: 3580
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して いますが、補助バンドの1に非対応なのでLTEは満足に利用できないでしょう。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
vivo X70 Pro+の 8 GB/ 256 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 106,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
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