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Google Pixel 6はGoogleのスマートフォンで、202128年10 28月に発売予定です。なお、日本で発売済みです。6.4インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.9mm、重さは207gです。Google Tensorを搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Google Pixel 6を3行で紹介
- Google独自の高機能なプロセッサを搭載
- あなた史上最高の写真が撮れる、すべてが新しくなったカメラ。
- 安心して使える長時間駆動のバッテリー。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Google Pixel 6 |
メーカー | Google |
発売時期 | 202128年10 28月, 未発売, 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 14(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 25(1900), 26(850), 28(700), 29(700), 30(2300), 32(1500), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500), 46(5200), 48, 66(1700/2100), 71(600) |
5Gバンド | 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 14, 17, 18, 19, 20, 25, 26, 28, 29, 30, 32, 38, 39, 40, 41, 42, 46, 48, 66, 71 - GB7N6, G9S9B16 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM ,デュアルSIM(通常+eSIM) |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6e |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.4インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 411ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass Victus |
サイズ | 158.6 x 74.8 x 8.9mm , 画面占有率: 83.4% |
重さ | 207g |
本体色 | Sorta Seafoam, Kinda Coral, Stormy Black |
システム | |
OS | Android 12 |
SoC | その他 Google Tensor |
CPU | 2x2.80 GHz Cortex-X1 & 2x2.25 GHz Cortex-A76 & 4x1.80 GHz Cortex-A55 8コア, 2.80 GHz |
GPU | Mali-G78 MP20 |
ベンチマーク | Antutu9 : 676831,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1000 マルチ: 3000 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 50+12MP, F値/1.9 デュアルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), LEDフラッシュ, レーザーAF, PDAF , Pixel Shift, Auto-HDR, panorama |
前面カメラ | camera_front 8MP
, F値/2.0 Auto-HDR, panorama |
動画 | videocam 最大画素数: 3840p 最大fps: 240fps , gyro-EIS, OIS |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | dual-band A-GPS, GLONASS, GALILEO, QZSS, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
イヤホンジャック | なし |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4614mAh |
充電 | battery_charging_full 30W急速充電, 21W急速ワイヤレス充電, リバースワイヤレス充電 |
ポート | usb USB Type-C 3.1 |
価格 | |
現地価格 | 8+128GB:74800円(税込), 8+256GB:85800円(税込) |
円換算価格 | 約円 |
キャリアモデル | ソフトバンク版公式ストア |
(日本) | Google Pixel 6 |
Google Pixel 6 | |
その他 | |
公式サイト | Google Pixel 6 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Google Pixel 6の特徴・概要
Google独自の高機能なプロセッサを搭載
Google Tensor は Google Pixel 専用に初めて開発したチップです。
Google Pixel 6 Pro にも採用されており、
高速で効率的な動作を実現します。
Google Pixel 6 Pro にも採用されており、
高速で効率的な動作を実現します。
あなた史上最高の写真が撮れる、すべてが新しくなったカメラ。
生まれ変わった Google Pixel カメラは、大きくなったセンサーで光量を Google Pixel 5 より 150% 多く取り込み、被写体を色鮮やかにくっきりと撮影できます。背面カメラのウルトラワイド レンズなら、さらに広い範囲を写すことができます。
安心して使える長時間駆動のバッテリー。
大容量のバッテリーを搭載。
約 30 分間で 50% 充電。ヘッドフォンも充電できます。
スペイン語でも、 日本語でも、フランス語でも流暢に会話。
さまざまな言語で世界を体験しましょう。チャットのリアルタイム翻訳やカメラで撮影した標識を翻訳することもできます(最大 55 の言語に対応。インターネット接続は不要です。
頑丈さとデザイン性を両立。
Google Pixel 6 は頑丈な Gorilla Glass を採用し、以前の Google Pixel と比較して最大 2 倍の耐傷性を実現しています。また IP68 に準拠した保護で、防水、防塵性能を備えています。デザイン性と耐久性を両立したスマートフォンです。
バッテリーを効率的に使う 6.4 インチのスムーズ ディスプレイは、使用状況に合わせて自動調整されます。この機能によってリフレッシュ レートが高くなると、ゲームプレイやスクロールの反応が向上します。また、高輝度モードによって明るい日差しの下でも動画やゲームを楽しめます。
レビュー募集中
実機レビューを Google Pixel 6をお持ちの読者から募集中です。1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。
性能・ベンチマーク
Google Pixel 6は、チップセット(SoC)が Google Tensor、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 676831
Google Pixel 6は、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 1000
マルチスコア: 3000
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して いますが、補助バンドの1に非対応なのでLTEは満足に利用できないでしょう。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
発売日の部分が支離滅裂なんですが…