Galaxy S21の廉価版となる、Galaxy S21 FEが遂に正式発表されました。
Snapdragon 888をSoCに採用し、120Hzリフレッシュレート対応、12MPメイン+12MP超広角+8MP望遠のトリプルカメラ、4,500mAhバッテリー搭載、15Wワイヤレス充電対応などが特徴のモデルとなっています。
基本スペック
- Snapdragon 888 / Exynos 2100?
- 6.4インチFHD+(2,340×1,080p)AMOLEDフラットディスプレイ(中央パンチホール)
- Gorilla Glass Victus
- 120Hzリフレッシュレート・240Hzタッチサンプリングレート
- 6/8GB RAM + 128/256GB ROM
- 4,500mAhバッテリー、25W有線、15Wワイヤレス、リバースワイヤレス充電に対応
- 画面内指紋認証(光学式)
- リアカメラ:12MPメイン(f/1.8 OIS)+12MP超広角(f/2.2 123°)+8MP望遠(f/2.4 光学3倍、最大30倍ズーム対応)
- インカメラ:32MP(f/2.2 81°)
- ステレオスピーカー Dolby Atmos
- WiFi 6
- Bluetooth
- NFC
- One UI 4(Android 12)
- IP68
- 155.7×74.5×7.9mm、177g
SoCについては、アメリカ、そしていつもはExynos版が販売されるヨーロッパでSnapdragon 888を搭載。
その他の国・地域についてサムスンは言及していないようですが、Exynos 2100を搭載すると見られています。
その他のスペックについては、120Hzリフレッシュレート対応AMOLEDディスプレイや、4,500mAhバッテリー、25W有線、15Wワイヤレス充電対応、12MP+12MP+8MPのトリプルカメラなど、サムスンのミドルハイ~準フラッグシップモデルでよく見られるものに。
背面はプラスチック、フレームは金属製となっており、アメリカ人YouTuberのマーケス・ブラウンリー氏曰く、同様に背面がプラスチック製となっているS21よりも指紋が付きやすいとのこと。
またS21などではフレームと繋がっていたカメラモジュールですが、今回はフレームと繋がっておらず、単にバックパネルから盛り上がったものとなっています。
約8.1万円から
カラーはブラック、ホワイト、ラベンダー、オリーブグリーンの4色展開。1月11日よりほとんどの市場にて販売開始となり、ベースモデルとなる6GB+128GBモデルの価格は$699/€749/£699(約8.1/9.8/10.1万円)となっています。
Source : Samsung, xdadevelopers, SamMobile
先代のS20 feの方が魅力的だったなあ、、、
コスパも含めて