画像はXiaomi 11Tシリーズ
中国市場向け発売がキャンセルされたと報道されていたRedmi K40Sは、インド市場向けに発売される可能性があるようです。現行世代のRedmi K30Sは昨年10月に発表された中国市場向けの高コスパなハイエンド機だったのですが、K40Sはインド市場向けになるようです。
著名リーカーのDigital Chat Stationによると、Xiaomiは11TをRedmi K40Sとして中国で発売す...
画像はXiaomi 11Tシリーズ Xiaomiは、Xiaomi 11Tシリーズの中国版としてRedmi K40Sをリリー...
Xiaomi 11Tシリーズをベースにした120W急速充電対応モデルに
Redmi K40Sは(日本でも発売された)Xiaomi 11T / 11T Proがベースとなるようです。(11T Pro同様に)120W急速充電に対応し、SoCにはSnapdragon 870かDimensity 1200(シリーズ)が搭載されるようです。
120W急速充電に対応していることが、インド市場ユーザに対する大きなアピールポイントとなるでしょう。Xiaomiは中国市場においてはミッドレンジ機のRedmi Note 11シリーズの上位機種でも120W急速充電対応を始めています。一方、インド市場では100W以上の急速充電に対応したスマホはまだ少ないのが現状です。
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Xiaomiは来月(12月)以降の中国市場においては、次世代ハイエンド機(Snapdragon 8gen1搭載機やDimensity 9000搭載機)を順次リリースしていくとみられています。
画像:リークされたXiaomi Mix 5のレンダリング Xiaomi Mix 4の後継機、Xiaomi Mix 5 / 5 ...
Source: mydrivers
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