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Oppo RenoはOppoのスマートフォンで、2019年4月に発売されました。6.4インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9mm、重さは185gです。Snapdragon 710を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Oppo Reno |
別名 | Oppo Reno スタンダード版, PCAT00, PCAM00 |
メーカー | Oppo |
発売時期 | 2019年4月, 発売済み , |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) - Full Netcomエディション LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) - モバイルエディション |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.4インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 402ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 6, DCI-P3カバレッジ97% |
サイズ | 156.6 x 74.3 x 9mm , 画面占有率: 93.1% |
重さ | 185g |
本体色 | Fog Sea Green, Extreme Night Black, Nebula Purple, Pink Mist |
システム | |
OS | Android 9.0 (Pie) , ColorOS 6 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 710 |
CPU | Kryo 360 Gold x2 & Kryo 360 Silver x6 8コア, 2.2 GHz |
GPU | Adreno 616 |
ベンチマーク | Antutu7
: 170000,
エントリーレベルの性能スコア Geekbench4 シングル:1870 マルチ: 5890 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + 5MP, F値/1.7 デュアルカメラ, デュアルトーンLEDフラッシュ, EIS(電子手ぶれ補正) |
メインカメラ特徴 | camera CMOS:IMX586, センサーサイズ: 1/2.0インチ, ピクセルサイズ: 0.8µm |
前面カメラ | camera_front 16MP
, F値/2.0 電動ポップアップ式カメラ |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 120fps , 電子手ぶれ補正 |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, EDR, LE, aptX HD |
GPS | A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス , 画面内指紋認証センサ |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3765mAh |
充電 | battery_charging_full VOOC 3.0急速充電 |
ポート | usb Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 6+128GB: 2999元, 6+256GB: 3299元, 8+256GB: 3599元 |
円換算価格 | 約50,000円 |
AliExpress.com Product - OPPO Reno New Arrival Smart phone 6.4 inch Qualcomm710 Support NFC 2340*1080 Octa Core 3 Cameras 48MP+5MP 3765mAh Fingerprint ID | |
その他 | |
公式サイト | Oppo Reno |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Oppo Renoの特徴・概要
ユニークな前面カメラ
Oppo Renoは中国Oppoの新ブランドの6.4インチスマートフォンです。
前面カメラが片側を支点にせり出るスライド方式になっており、不使用時には隠れていることによって4辺ベゼルレルスデザインを実現しています。
また、Oppo Renoシリーズは公式twitterにて日本発売が示唆されています。どのモデルが発売されるかは定かではありませんが、無印のOppo Renoが発売される可能性も十分あるでしょう。
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性能・ベンチマーク
Oppo Renoは、チップセット(SoC)が Snapdragon 710、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 170000
Oppo Renoは、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 1870
マルチスコア: 5890
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Oppo Renoの 6 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 50,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
グローバル版に期待