Honor 50がGMSを搭載してマレーシアで発売されました。Honorが独立して以降初めてのGMS搭載モデルとなります。Honor 50はヨーロッパにおいても10月27日にリリースされる予定です。
Honor 50シリーズは今年6月に中国で発売され、GMS搭載モデルとしてグローバル発表されることが予告されていましたが、中国発表後4ヵ月かけてグローバル版リリースにこぎつけた形となります。
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Honor 50のスペック概要
Honor 50はSnapdragon 778G搭載のミッドレンジ機となります。
- Snapdragon 778G
- 6.57インチFHD+ OLEDエッジディスプレイ(中央パンチホール)
- 120Hzリフレッシュレート・300Hzタッチサンプリングレート
- 8/12GB RAM + 128/256GB ROM
- 4,300mAhバッテリー、66W有線充電に対応(45分で満充電可能)
- 画面内指紋認証
- リアカメラ:108MPメイン(f/1.9 1/1.52)+8MP超広角(f/2.2)+2MP深度(f/2.4)+2MPマクロ(f/2.4)、EIS、最大4K動画撮影対応
- インカメラ:32MP(f/2.2)
- Magic UI 4.2(Android 11)
- 159.96×73.76×7.78mm、175g
- 充電器付属(66W)
マレーシア価格は、ベースモデルで1699リンギット(約4.5万円)となります。総合的にバランスの良いミッドハイ機がこの価格なので、魅力的ですね。ヨーロッパ価格はもう少し高くなるでしょうが、Honorのグローバル市場での反転攻勢が上手くいくか注目ですね。
Source:Honor
shopeeってところで買えるらしいが頑張って買おうとしたけど俺の能力じゃわからんかった