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Xiaomi Redmi 10 PrimeはXiaomiのスマートフォンで、2021年9月に発売されました。6.5インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.6mm、重さは192gです。Helio G88を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Xiaomi Redmi 10 Primeを3行で紹介
- Redmi 10の上位モデル
- クアッドカメラ
- 6,000mAhの大容量バッテリー
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Xiaomi Redmi 10 Prime |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2021年9月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.5インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 405ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 3, 90Hzリフレッシュレート対応 |
サイズ | 161.2 x 75.6 x 9.6mm , 画面占有率: 83.7% |
重さ | 192g |
本体色 | Astral White, Bifrost Blue, Phantom Black |
システム | |
OS | Android 11, MIUI 12.5 , MIUI |
SoC | Mediatek Helio G88 |
CPU | Cortex-A75x2 & Cortex-A55x6 8コア, 2.0 GHz |
GPU | Mali-G52 MC2 |
ベンチマーク | Antutu9 : 258000,
エントリーレベルの性能スコア Geekbench5 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | GB |
ストレージ | GB , sd_card microSD最大microSDXCGBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 50+8+2+2MP, F値/1.8 |
前面カメラ | camera_front 8MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE |
GPS | A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add なし |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 6000mAh |
充電 | battery_charging_full 18W急速充電 |
ポート | usb USB Type-C 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 4+64GB:12499ルピー, 6+128GB:14499ルピー |
円換算価格 | 約19,000円 |
その他 | |
公式サイト | Xiaomi Redmi 10 Prime |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Xiaomi Redmi 10 Primeの特徴・概要
Redmi 10の上位モデル
XiaomiからRedmi 10の上位モデルとして発表。Redmi 10からの変更点はバッテリーの容量が6,000mAhにアップグレードされています。
クアッドカメラ
5,000万画素のメインカメラに加え、800万画素の超広角カメラ、200万画素のマクロカメラとデプスカメラを搭載しています。
6,000mAhの大容量バッテリー
6,000mAhの大容量バッテリーを搭載。18W急速充電に対応しています。
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性能・ベンチマーク
Xiaomi Redmi 10 Primeは、チップセット(SoC)が Helio G88、メモリ(RAM)は GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 258000
Xiaomi Redmi 10 Primeは、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: -
マルチスコア: -
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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