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Huawei P50はHuaweiのスマートフォンで、2021年9月に発売されました。6.5インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.9mm、重さは181gです。Snapdragon 888 4Gを搭載しており、トップクラスの処理性能を持つスマートフォンです。
Huawei P50を3行で紹介
- 6.5インチの美麗なディスプレイ
- IP68の防塵防水機能
- 高性能のカメラを搭載
スペック・性能詳細表
| 基本情報 | |
|---|---|
| 名称 | Huawei P50 |
| メーカー | Huawei |
| 発売時期 | 2021年9月, 発売済み , 日本では未発売 |
| ネットワーク | |
| 3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
| 4Gバンド キャリア別対応バンド | 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 6(900), 7(2600), 8(900), 9(1800), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
| ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
| au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
| ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
| ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
| SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
| Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
| ハードウェア | |
| ディスプレイ | 6.5インチ, 有機ELディスプレイ |
| ディスプレイ解像度 | 1224 x 2700px (フルHD+), アスペクト比1224 x 2700 pixels (~458 ppi density) |
| 画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 458ppi |
| ディスプレイ機能 | 90Hzリフレッシュレート, 300Hzタッチサンプリングレート |
| サイズ | 156.5 x 73.8 x 7.9mm , 画面占有率: 88.0% |
| 重さ | 181g |
| 本体色 | Black, Gold, White |
| システム | |
| OS | HarmonyOS 2.0 |
| SoC | Qualcomm Snapdragon 888 4G |
| CPU | Octa-core (Cortex-X1×1 & Cortex-A78×3 & Cortex-A55×4) 8コア, 2.84 GHz |
| GPU | Adreno 660 |
| ベンチマーク | Antutu8 : 735000,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1130 マルチ: 3800 |
| メモリ | |
| メモリ(RAM) | GB |
| ストレージ | GB , sd_card microSD最大256GBGBまで(SIM2スロットを使用) |
| カメラ | |
| メインカメラ | camera_rear 50+12+13MP, F値/1.8 トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), LEDフラッシュ |
| 前面カメラ | camera_front 13MP , F値/2.4 |
| 動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 960fps |
| 機能・センサ | |
| Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE |
| GPS | A-GPS. Up to tri-band: GLONASS (3), BDS (3), GALILEO (2), QZSS (2), NavIC |
| ネットワーク機能 | leak_add NFC |
| センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ |
| 防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
| イヤホンジャック | なし |
| バッテリー | |
| バッテリー容量 | battery_std 4100mAh |
| 充電 | battery_charging_full 66W急速充電 |
| ポート | usb USB Type-C 3.1, USB On-The-Go |
| 価格 | |
| 現地価格 | 8+128GB:4498元, 8+256GB:6488元 |
| 円換算価格 | 約76,000円 |
| Huawei P50 | |
| その他 | |
| 公式サイト | Huawei P50 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Huawei P50の特徴・概要
6.5インチの美麗なディスプレイ
Huaweiから発売のスマートフォン。ディスプレイは90Hzリフレッシュレートに対応。タッチサンプリングレートは300Hzとなっています。
IP68の防塵防水機能
IP68の防塵防水機能があり、耐久性に優れたスマートフォンとなっています。
高性能のカメラを搭載
5000万画素のメインカメラに加え、1200万画素の望遠カメラ、1300万画素の広角カメラを搭載しており、5倍の光学ズームにも対応しています。
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性能・ベンチマーク
Huawei P50は、チップセット(SoC)が Snapdragon 888 4G、メモリ(RAM)は GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu

Antutuスコア(バージョン 8): 735000
Huawei P50は、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench

Geekbench5
シングルスコア: 1130
マルチスコア: 3800
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して いますが、補助バンドの1に非対応なのでLTEは満足に利用できないでしょう。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Huawei P50の GB/ GB モデルの発売時の価格は日本円で約 76,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
相変わらずベゼル詐欺ヤバすぎて草(実際にベゼルが細いことには変わりないけど)