8月18日以降、SoftbankユーザのLINEMOへの移行にあたってMNP番号の発行が不要になります。また、顧客情報の引継ぎが可能になるとともに、SoftbankスマホのSIMロック解除も不要となります。つまり、LINEMOがSoftbankの「一料金プラン」的な位置づけに更に近付きます。
なお、「Docomo → ahamo」と「au → povo」はすでにMNP番号発行が不要となっています。ahamoとpovoに比べて出遅れ気味のLINEMOですが、今回の移転手続き簡素化により反転攻勢にでることができるでしょうか。
Docomo / au / Softbank各社の社長が決算発表会において、今春にスタートした新プランの契約者獲得状況を明らかにしま...
Softbank-LINEMO-ワイモバイル間の手続き簡素化
8月18日以降、「Softbank→LINEMO」だけでなく、「Softbank-LINEMO-ワイモバイル」間の移転についてMNP番号不要となり、また、顧客情報引継ぎが可能となります。
ライバルのUQモバイルについては、「UQモバイル-au」間や「UQモバイル-povo」間ではMNP手続きなどが必要となるため、ワイモバイルにとって本施策は追い風になりそうです。UQモバイルも今後似たような対応をしてくる可能性はあるでしょう。
ワイモバイルが8月末までに新規契約された方等を対象に、9月の基本料金を無料にするキャンペーンを開始しました。主な対象者は以下の通りひ...
Source: Softbank
コメント
※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します