OPPOの新ブランドとなるRenoに関する新たなレンダリング画像が、SlashLeaksによってリークされました。
これまでOPPO Find Xやvivo NEX Sなどが前面ポップアップカメラを採用してきましたが、OPPO Renoは三角ポップアップとでも表現するほかない、不思議なポップアップカメラを採用しています。
Renoシリーズにはフラッグシップモデルの「Reno Pro」や大容量バッテリーが噂される「Reno Plus」、カメラ機能が優秀だと思われる「Reno Zoom」、カジュアルで小型な「Reno Youth」と「Reno Lite」、5G対応の「Reno 5G」、ランボルギーニとコラボした「Lamborghini Edition」など、多数のモデルがラインナップされるといわれています。
以前、OPPOのヴァイス・プレジデント(副社長)は、Renoについて「スクリーン対ボディの比率は93.1%で“穴”はない」と語っていました。
今回の画像は、それを裏付けるものとなります。
これまでポップアップカメラというと、Find Xのように背面前面ともにせりあがる形か、小さく四角いフロントカメラがポップアップするのが主流でした。
今回のRenoは、ウィンクするように斜めに前面カメラとフラッシュが出現します。
一見すると斬新ですが、銀塩カメラのフラッシュが飛び出す構造をスマートフォン上で再現したものと考えれば、いかにもカメラらしい気もします。
背面カメラはボディ中央にあり、少なくともデュアルレンズ以上の、複数のカメラがあることがわかります。
Renoについて、噂ではSnapdragon 855に8GBのRAM、10倍ズームの48MPカメラ、4065mAh大容量バッテリーなど高性能が伝えられております。どのようなものになるのか、正式発表が楽しみです。
Source:91mobiles
えぇ…流石にこれは無いわ