2019年2月22日からSIM契約回線数シェアNo.1記念と銘打って、IIJmioでスマホの本体料金がお得になるキャンペーンが実施されています。
先日、このキャンペーンの第三弾が開始され新たな機種が追加されることになりました。
特に本体価格が激安になっているものもありますので見逃せません。
なお、キャンペーン価格が適用されるためには新規で音声+データSIMを契約する必要があります。
目次
【激安】本体価格100円! Oppo R15 neo
今回のキャンペーンで特筆すべきなのはOppo R15 neoの100円という本体価格です。(通常価格は24,800円)
SoCはSnapdragon 450、RAM3GB、ROM64GBという構成です。液晶も今流行りのノッチ型液晶となっています。カメラは背面が1300万画素+200万画素のダブルレンズ、前面がシングルの800万画素です。
ハードなゲームをせずLINEや電話、WEBブラウジング程度しかしないというのであれば100円という価格は魅力的に思えます。
液晶のピクセル数は6.2インチの1520 × 720となっており、HD+しかないのは少し残念ですが実機レビューでは特に気になることはありませんでした。
【新規追加】4Kディスプレイ Sony Xperia XZ Premium
第三弾から追加された端末がSony Xperia XZ Premiumです。2017年6月に発売された機種ですので2年ほどが経過した古いモデルになります。
SoCはSnapdragon 835、RAM4GB、ROM64GBです。スマホながら4Kディスプレイを搭載しておりサイズは5.5インチ、解像度は2160×3840となっています。
4Kディスプレイといいつつ、常時4K表示しているわけではなくビデオやアルバム等の限られたアプリでしか使えないというのが惜しいところです。
カメラは主流となっているマルチレンズではなく前面・背面ともにシングルレンズで、それぞれ1920万画素と1320万画素です。
端末料金は通常価格59,800円のところ、キャンペーン中は40,000円(分割の場合1,670円×24回)となっています。
発売からおよそ2年経過しているので、値下がりはしているもののコスパは悪いと思います。Android9.0へのアップデートにも対応している点は魅力的です。
【新規追加】バランスが良い HUAWEI P20 lite
第三弾で追加されたもう一つの端末が、2018年6月に発売されたHUAWEI P20 liteです。
SocはHUAWEI Kirin 659、RAM4GB、ROM32GBという構成になっており、スペック的にはザ・ミドルレンジといったところです。
液晶は5.84インチで2280 x 1080、カメラは背面がダブルレンズで1300万画素+200万画素、前面はシングルで800万画素となっています。
価格は通常価格が27,800円のところ、7,000円(分割の場合295円×24回)です。
3Dゲームのようなハードな使い方をしないのであれば、価格も安く、スペックもちょうどよい端末でしょう。
IIJmioのキャンペーン第三弾は5月8日まで
今回取り上げた端末以外にも、SHARP AQUOS sense plus、 ASUS ZenFone Liveが以前のキャンペーン時から引き続きキャンペーン価格で提供されています。
5月8日まで継続されますが、端末がなくなり次第終了となっています。気になる方はお早めに申し込まれてください。
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