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Honor 50はHonorのスマートフォンで、2021年6月に発売されました。6.57インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.7mm、重さは175gです。Snapdragon 778G 5Gを搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Honor 50 |
メーカー | Honor |
発売時期 | 2021年6月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
5Gバンド | 1, 2, 3, 4, 5, 8, 18, 19, 26, 34, 38, 39, 40, 41 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM ,デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.57インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 392ppi |
サイズ | 160 x 73.8 x 7.7mm , 画面占有率: 89.7% |
重さ | 175g |
本体色 | Frost Crystal, Amber Red, Emerald Green, Midnight Black |
システム | |
OS | Android Android 11, Magic UI 4.2 , Magic UI |
SoC | Qualcomm Snapdragon 778G 5G |
CPU | Cortex-A78×4 & Cortex-A55×4 8コア, 2.4 GHz |
GPU | Adreno 642L |
ベンチマーク | Antutu8 : 465000,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:800 マルチ: 2900 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 108+8+2+2MP, F値/1.9 クアッドカメラ, LEDフラッシュ , HDR |
前面カメラ | camera_front 32MP , F値/2.2 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160pp 最大fps: 60fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | A-GPS, GLONASS, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 防滴 |
イヤホンジャック | なし |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4300mAh |
充電 | battery_charging_full 66W急速充電 |
ポート | usb USB Type-C 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 8+128GB:2699元, 8+256GB:2999元, 12+256GB:3399元 |
円換算価格 | 約46,000円 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Honor 50の特徴・概要
プロセッサはSnapdragon 778G 5Gを搭載
Honorによる5G対応スマートフォンとして登場。性能はミドルアッパークラスで、プロセッサはSnapdragon 778G 5Gを搭載しています。
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性能・ベンチマーク
Honor 50は、チップセット(SoC)が Snapdragon 778G 5G、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 465000
Honor 50は、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 800
マルチスコア: 2900
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して いますが、補助バンドの1に非対応なのでLTEは満足に利用できないでしょう。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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