水蒸気でふっくらとしたトースターが焼けるBALMUDA The Toasterなどで有名な家電メーカーのBALMUDAがSoftbankと京セラと提携して5Gスマートフォン市場に参入することが発表されました。
これまで家電事業において培った経験と実績を基に、コモディティ化が進んでいる携帯端末市場においても、バルミューダならではの新たな体験や驚きを提案していきたいと考え、当社として新たなジャンルとなる本事業へ参入するものです。
BALMUDA初のスマートフォンは京セラが製造し、まずはSoftbank専売で登場、後にSIMフリー版の発売を目指すとしています。なお、発売時期は2021年11月を予定しています。
携帯端末事業参入のお知らせ
バルミューダ株式会社は、新たな製品カテゴリーとなる携帯端末事業（5Gスマートフォン開発及び販売）への参入を決定しました。携帯端末市場においても当社ならではの新たな体験や驚きを提案していきます。なお、製品の発売は2021年11月以降を予定しています。— BALMUDA (バルミューダ) (@balmuda) May 13, 2021
BALMUDAといえば優れたデザイン性とシンプルでこだわり抜いた性能がポイント。一方で製造を行う京セラはタフネススマホのTORQUEやデザインケータイのINFOBARを手掛けたメーカーです。これらのメーカーのシナジーによって、感動するような新たなユーザー体験を生み出す革新的な5Gスマートフォンが登場することに期待しましょう。
ナカヤマユウショウのコメント
BALMUDAファンはだいたいもうiPhone使ってるでしょ。（偏見）それはそうと、UPQやNuans NEOみたいに消えていかなければいいですけどね......
Source : BALMUDA
高価格帯のandroidでしょ
日本市場は小さいだろうに大丈夫なんか