Xiaomi Mi 11X

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  • 6.67インチ
    1080 x 2400
  • 48MP
    F値/1.8
  • 8GBメモリ
    Snapdragon 870 5G
  • 4520mAh
    Type-C
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Mi 11XはXiaomiのスマートフォンで、2021年4月に発売されました。6.67インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.8mm、重さは196gです。Snapdragon 870 5Gを搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

Mi 11Xを3行で紹介

  • メイン48MPのトリプルカメラ
  • プロセッサはSnapdragon 870
  • 33W急速充電対応のバッテリー

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Mi 11X
メーカー
Xiaomi
発売時期2021年4月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 38(2600), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド 77, 78
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
SIM NanoSIM ,デュアルSIM
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6
ハードウェア
ディスプレイ6.67インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 395ppi
ディスプレイ機能Corning Gorilla Glass 5, 120Hzリフレッシュレート, HDR10+
サイズ163.7 x 76.4 x 7.8mm
重さ196g
本体色セレスティアルシルバー, ルナホワイト, コズミックブラック
システム
OSAndroid 11 , MIUI
SoCQualcomm Snapdragon 870 5G
CPUKryo 585 8コア, 3.2 GHz
GPUAdreno 650
ベンチマーク Antutu8 : 632000,  最高レベルの性能スコア
Geekbench5  シングル:- マルチ: -
メモリ
メモリ(RAM) 6GB / 8GB
ストレージ 128GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 48 + 8 + 5MP, F値/1.8
トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF
前面カメラ 20MP , F値/2.5
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 960fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE
GPS A-GPS, GLONASS, BDS, NavIC, Bluesky
ネットワーク機能  IRブラスター
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス
防水  非対応
イヤホンジャック  なし
その他特徴ハイレゾ対応, Dolby Atmos
バッテリー
バッテリー容量 4520mAh
充電 33W充電
ポート Type-C
価格
現地価格6+128GB:29999インドルピー, 8+128GB:31999インドルピー
円換算価格約44,000円
その他
公式サイトMi 11X
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Mi 11Xの特徴・概要

メイン48MPのトリプルカメラ

Xiaomiによる5Gスマートフォンとして登場。背面のトリプルカメラは、メイン48MPとなっています。

プロセッサはSnapdragon 870

プロセッサにはSnapdragon 870を採用。高い処理性能で、ストレスなく使えるでしょう。

33W急速充電対応のバッテリー

バッテリー容量は4520mAh。充電スピードは最大33Wとなっています。

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性能・ベンチマーク

Mi 11Xは、チップセット(SoC)が Snapdragon 870 5G、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 8): 632000

Mi 11Xは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: -
マルチスコア: -

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Mi 11Xの 6 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 44,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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     コメント

    ※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

    1. 匿名 2021.05.21 15:45 ID:076f45e87 返信

      band劣化しすぎやろ。。