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Galaxy S8+はSamsungのスマートフォンで、2017年4月に発売されました。6.2インチ2K,WQHDディスプレイを搭載し、厚さは8.1mm、重さは173gです。Snapdragon 835 (Exynos 8895)を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Galaxy S8+ |
別名 | au版, docomo版, グローバル版10モデル以上 |
メーカー | Samsung |
発売時期 | 2017年4月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 17(700), 19(800), 20(800), 21(1500), 26(850), 28(700), 42(3500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat16 1024/150 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.2インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1440 x 2960px (2K,WQHD), アスペクト比18.5:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 529ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 5, Always-onディスプレイ, 3D Touch(ホームボタンのみ) |
サイズ | 159.5 x 73.4 x 8.1mm , 画面占有率: 84.0% |
重さ | 173g |
本体色 | Midnight Black, Orchid Gray, Arctic Silver, Coral Blue, Maple Gold, Rose Pink |
システム | |
OS | Android 7.0 (Nougat) , Samsung Experience |
SoC | Samsung Snapdragon 835 (Exynos 8895) |
CPU | Kryo 8コア, 2.3 GHz |
GPU | Adreno 540 |
ベンチマーク | Antutu7
: 168133,
エントリーレベルの性能スコア Geekbench4 シングル:1915 マルチ: 6106 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ | 64GB , sd_card microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 12MP, F値/1.7 OIS(光学手ぶれ補正) |
メインカメラ特徴 | camera デュアルピクセルPDAF |
前面カメラ | camera_front 8MP , F値/1.7 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 60fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0 |
GPS | GPS, GLONASS, BDS, GALILEO |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ , Samsung Pay, 虹彩スキャナ, 心拍数センサ |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
イヤホンジャック | 有り |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3500mAh |
ポート | usb 3.1, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 96500(2017/11) |
円換算価格 | 約96,500円 |
その他 | |
公式サイト | Galaxy S8+ |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Galaxy S8+の特徴・概要
インフィニティ・ディスプレイの衝撃
美しい超ベゼルレスディスプレイ、緩やかにカーブし、縦長で持ちやすい画面、スマホの完成形とも言える外観を持ったGalaxy S8+。世界のスマートフォンのトレンドを決定づけ、2017年最も輝いたスマホの1つでしょう。
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性能・ベンチマーク
Galaxy S8+は、チップセット(SoC)が Snapdragon 835 (Exynos 8895)、メモリ(RAM)は 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 168133
Galaxy S8+は、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 1915
マルチスコア: 6106
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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