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Mate 10 LiteはHuaweiのスマートフォンで、2017年11月に発売されました。5.9インチフルHDディスプレイを搭載し、厚さは7.5mm、重さは164gです。Kirin 659を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Mate 10 Lite |
メーカー | Huawei |
発売時期 | 2017年11月, 発売済み , 日本でも発売予定 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1800/ 1900 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 19(800), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat6 150/50 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 5.9インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2160px (フルHD), アスペクト比18:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi |
サイズ | 156.2 x 75.2 x 7.5mm , 画面占有率: 76.5% |
重さ | 164g |
本体色 | Graphite Black, Prestige Gold, Aurora Blue |
システム | |
OS | Android 7.0 (Nougat) , EMUI 5.1 |
SoC | Hisilicon Kirin 659 |
CPU | Cortex-A53 8コア, 2.36 GHz |
GPU | Mali-T830 MP2 |
ベンチマーク | Antutu7
: 63029,
ローエンド級の性能スコア Geekbench4 シングル:916 マルチ: 3251 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ | 64GB , sd_card microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 16MP, F値/不明 デュアルカメラ |
前面カメラ | camera_front 13MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 4.2 |
GPS | GPS, GLONASS, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | 有り |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3340mAh |
ポート | usb microUSB 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 46000(発売時) |
円換算価格 | 約46,000円 |
(日本) | Mate 10 lite SIMフリー グラファイトブラック【日本正規代理店品】 |
その他 | |
公式サイト | Mate 10 Lite |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Mate 10 Liteの特徴・概要
持ちやすい大画面スマホ
日本でも12/8日から発売されるHuawei Mate 10 liteはミドルスペックの大画面スマートフォンです。18:9の縦長ディスプレイを搭載したこの端末は重さがiPhone Xよりも10グラム軽く、画面はより大きいので、大きいけど持ちやすいスマホだと言えるでしょう。上位機種として、Huawei Mate 10とMate 10 Proが存在します。
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性能・ベンチマーク
Mate 10 Liteは、チップセット(SoC)が Kirin 659、メモリ(RAM)は 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 63029
Mate 10 Liteは、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 916
マルチスコア: 3251
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3G回線はメインバンドのバンド1に非対応であるため、ほぼ使用できないでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はメインバンドのバンド1に非対応であるため、ほぼ使用できないでしょう。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Mate 10 Liteの 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 46,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
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