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Moto G100はMotorolaのスマートフォンで、2021年4月に発売されました。6.7インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.7mm、重さは207gです。Snapdragon 870 5Gを搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Moto G100 |
メーカー | Motorola |
発売時期 | 2021年4月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 20(800), 26(850), 28(700), 32(1500), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500), 43(3700), 66(1700/2100) |
5Gバンド | 1, 3, 5, 7, 8, 28, 38, 41, 66, 77, 78 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.7インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2520px (フルHD+), アスペクト比21:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi |
ディスプレイ機能 | 90Hzリフレッシュレート, HDR10, Corning Gorilla Glass 3 |
サイズ | 168.4 x 74 x 9.7mm , 画面占有率: 85% |
重さ | 207g |
本体色 | イリデッセントオーシャン, イリデッセントスカイ, スレートグレイ |
システム | |
OS | Android 11 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 870 5G |
CPU | Kryo 585 8コア, 3.2 GHz |
GPU | Adreno 650 |
ベンチマーク | Antutu8 : 632000,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 128GB , sd_card microSD最大1000GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear ToF + 64 + 16 + 2MP, F値/1.7 クアッドカメラ, LEDフラッシュ, PDAF |
前面カメラ | camera_front 16MP , F値/2.2 |
動画 | videocam 最大画素数: -p 最大fps: -fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE |
GPS | GPS, A-GPS, GLONASS, GALILEO, LTEPP, SUPL |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 防滴 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5000mAh |
充電 | battery_charging_full 20W充電 |
ポート | usb Type-C |
価格 | |
現地価格 | 499.99ユーロ |
円換算価格 | 約65,000円 |
その他 | |
公式サイト | Moto G100 |
Moto G100の特徴・概要
Motorola Edge Sのグローバル版
Motorola Edge Sのグローバル版として登場。プロセッサはSnapdragon 870 5Gとなっています。
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性能・ベンチマーク
Moto G100は、チップセット(SoC)が Snapdragon 870 5G、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 632000
Moto G100は、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: -
マルチスコア: -
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して いますが、補助バンドの1に非対応なのでLTEは満足に利用できないでしょう。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
お疲れクソローラ君