三大キャリアの秋冬モデルのラインナップから中華スマホが消えていましたが、SoftbankのラインナップにRedmi Note 9Tが加ることとなりました。コスパ重視・Android好きユーザにとって朗報です。
Redmi Note 9TのSoftbank独占取扱いが発表される前の3大キャリアの取扱いは以下の通り、15モデルの中に中華スマホは入っていませんでした。
Docomo | au | Softbank | |
AQUOS zero5G basic | 〇 | 〇 | |
AQUOS Sense5G | 〇 | 〇 | |
Galaxy Z Fold2 5G | 〇 | ||
Galaxy Z Flip 5G | 〇 | ||
Galaxy Note20 Ultra 5G | 〇 | 〇 | |
Galaxy A51 5G | 〇 | 〇 | |
Xperia 5 Ⅱ | 〇 | 〇 | 〇 |
Pixel 5 | 〇 | 〇 | |
Pixel 4a 5G | 〇 | ||
iPhone 12シリーズ(4機種) | ○ | ○ | ○ |
arrows NX9 | ○ | ||
LG VELVET | ○ |
Softbankのラインナップが充実
3大キャリアの秋冬モデル(5G機)の取扱いを2月3日段階で比較すると、Softbankのラインナップの充実ぶりが際立ちます:
- 日本発売の5Gスマホで断トツ最安モデルであるRedmi Note 9Tを独占取扱い(Redmi Note 9Tに次ぐ安さの機種はAQUOS sense5とauの夏モデルMi 10 Liteとなり、いずれも4万円前後とRedmi Note 9Tの2倍近い価格設定。)
- 5Gスマホで2番目に安いAQUOS sense5も取扱い(Docomoと共同での取り扱い)
- Androidの人気機種、Pixel 5とPixel 4a 5Gも取扱い(Pixel 4a 5GもSoftbank独占。)
なお、3大キャリアのなかで、Softbankは「秋冬モデル」・「春モデル」のような発表方法を辞めた可能性があります。秋冬に関しては、Sharp(2機種)・Google(2機種)・Sony・Apple(4機種)・Xiaomiとメーカー単位での五月雨式の発表となりました。今春にどのような発表方法にするのか、注目したいですね。
Source: Softbank
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