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Reno5 Pro+ 5GはOppoのスマートフォンで、2020年12月に発売されました。6.55インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8mm、重さは184gです。Snapdragon 865を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Reno5 Pro+ 5Gを3行で紹介
- Reno 5シリーズの最上位モデル
- 65W充電対応のバッテリー
- 最大50MPのクアッドカメラ
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Reno5 Pro+ 5G |
メーカー | Oppo |
発売時期 | 2020年12月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 26(850), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
5Gバンド | 1, 3, 28, 41, 77, 78, 79 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク備考 | 5G対応 |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.55インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 402ppi |
ディスプレイ機能 | 90Hzリフレッシュレート |
サイズ | 159.9 x 72.5 x 8mm |
重さ | 184g |
本体色 | オーロラ, ブラック |
システム | |
OS | Android 11 , ColorOS |
SoC | Qualcomm Snapdragon 865 |
CPU | Kryo 585 8コア, 2.84 GHz |
GPU | Adreno 650 |
ベンチマーク | Antutu8 : 610000,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 50 + 16 + 13 + 2MP, F値/1.8 クアッドカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), LEDフラッシュ, PDAF |
メインカメラ特徴 | camera IMX766 |
前面カメラ | camera_front 32MP , F値/2.4 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 480fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | dual-band A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4500mAh |
充電 | battery_charging_full 65W充電 |
ポート | usb Type-C |
価格 | |
現地価格 | 8+128GB:3999元, 12+256GB:4499元 |
円換算価格 | 約64,000円 |
その他 | |
公式サイト | Reno5 Pro+ 5G |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Reno5 Pro+ 5Gの特徴・概要
Reno 5シリーズの最上位モデル
Reno 5シリーズの最上位モデルとして登場。プロセッサはSnapdragon 865です。
65W充電対応のバッテリー
バッテリー容量は4,500mAh。充電スピードは最大65Wとなっています。
最大50MPのクアッドカメラ
リアカメラは4眼構成で最大50MP。パンチホール型のインカメラは32MPです。
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性能・ベンチマーク
Reno5 Pro+ 5Gは、チップセット(SoC)が Snapdragon 865、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 610000
Reno5 Pro+ 5Gは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: -
マルチスコア: -
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
背面ボディの質感は、ガラスじゃなくて
シャリシャリした金属蒸着系かな?