低価格から高価格まで幅広くの機種を日本を含めた全世界で展開しているMotorolaですが、その新機種となるMoto G Play(2021)がGoogle Playコンソールに登場をしました。Moto G Play(2021)は名前の通り、今年ではなく来年の2021年に正式発表がされる見込みとなっています。
Moto G Play(2021)は、ネーミングから推測するに、日本でも発売されたMoto G9 Playの後継機となりそうです。従って、発売される最には”Moto G10 Play"のようなモデル名になっているかもしれません。そして、日本発売の可能性も十分ありそうです。
スナドラ460搭載のエントリーモデルか
今回Google Playコンソールに登録された情報によると、Moto G Play(2021)のディスプレイには720x1600のHD+のものが採用されるということですが、サイズは不明です。なお、ディスプレイ上部には水滴型のノッチが配置され、全体のベゼル幅も薄く抑えられているもようです。
OSはAndroid 10を標準で搭載することも判明しています。本体の外観は詳しく見れませんが、正面から見た図からは電源ボタンと音量ボタンが右側に配置されていることが確認できます。
Google Playコンソールの情報とは別に、過去にはチップセットにSnapdragon 460が搭載され、内蔵メモリが3GBになるということがリークされています。残るのは、本体の詳しい見た目やカメラスペック、端子類などの情報になるでしょう。Moto G Play(2021)の正式発表が待たれます。
なお、Moto G Play(2021)の前世代のモデルらしきMoto G9 PlayのSIMフリー版の定価は24,800円(税込)で、OCNモバイルONEのセール価格で8,800円(税込)でした。Moto G Play(2021)もSnapdragon 460搭載機だとすると、日本発売時は似たような価格設定となるでしょう。
Source: MySmartPrice
画面解像度さえどうにかしてくれればマジで欠点のないスマホメーカーなんだけどなぁ…
やっぱり、素のAndroidは電池食いだからディスプレイ削ってんのかね