海外ガジェットメディア91mobilesから、Galaxy F12 / M12の実機画像とスペックがリークされました。今月半ばにも発表される可能性があるようです。
サムスンは、Galaxy F41をGalaxy M31の実質リメーク版として先月発表・発売しています。今回リークされたモデルは、まずF12として発表され、その後M12としてリメークされる可能性が高いようです。
Galaxy F12（ / M12）の価格は4GB/128GBモデルで12,999ルピー（約1.8万円）と予想されています。つまり、F41 / M31よりも5,000円程度安く設定される見込みです。
10月になりインド市場向けにGalaxy Fシリーズという新型シリーズラインをそのデビュー機であるGalaxy F41と共に投入をし...
7,000mAhの巨大バッテリー搭載
Galaxy F12 / M12（モデル番号SM-F127G）は、7,000mAhの巨大バッテリーを搭載するようです。リアカメラはクアッドカメラ構成（48MP＋8MP+5MP＋？）となり、インカメラの解像度は16MPになるようです。また、6.7インチのパンチホールディスプレイ搭載となりそうです。SoCはM31やF41同様にExynos 9611の搭載が予想されています。
また、Type-C、イヤホンジャック有りとなりそうです。
M31やF41に比べてディスプレイサイズとバッテリー容量を大きくする一方、カメラスペック等を削って価格を2万円以下におさえた、というかたちでしょうか。
サムスンはコロナ禍に販売をオンライン中心にシフトしたことでコスト削減に成功したと言われています。コロナ禍を契機に得たコスト競争力を生かして、中華スマホ顔負けの高コスパ機をインド市場や新興国に投入していくつもりなのかもしれませんね。
サムスンが2020年7-9月の四半期業績見通しを上方修正しました。営業利益は前年同期比で＋58％の106.3憶ドル（1.1兆円）とな...
Source: 91mobiles
バッテリー7000mAhはロマンある