先日ティザーのあった、OnePlus 8T Cyberpunk 2077限定版が正式発表。通常版と比べスペックに変わりはありませんが、そのデザインや特別スキン、付属品などが特徴的なコラボモデルとなっています。
基本スペックは変わらず
Snapdragon 865搭載や120Hzリフレッシュレート対応など、通常版と比べてスペックは変わらず、大きな違いはそのデザインにあります。
通常版では、カメラモジュールは左上にありましたが、今回の限定版においてはそれが横に長くなり、上4分の1程を占めるまでの大きさに。長くなった右部分には「NETRUNNER EDITION」「2077」「NEURAL CONNECTION STATUS: ACTIVE」の文字、そしてゲームからのバーコードが。
この大きな窓のようにも見えるカメラモジュールは、Cyberpunk 2077のハイテクノロジーの秩序と未来を表しているとのこと。その下に続く素材はAGガラスとなっており、ハイテクとローライフの狭間の未知の可能性、その下のカーボンテクスチャは夜の街の複雑で無秩序な生活を表しているそう。
特別スキンやサウンドが用意
これはOnePlus 7T Pro McLaren Editionなどでもそうでしたが、限定版には特別な壁紙やアイコン、AODのアニメーションなどのスキン、カスタマイズされた通知音にアラームなどが実装されています。
今回の限定版は、今までのコラボモデルの中で、ハードウェア、そしてソフトウェアともに最もカスタマイズされていると伝えられています。
付属品も豪華
コラボモデルということで、化粧箱は黄色を基調とし、通常の充電器やケーブルに加え、特別ケースやステッカー、バッジが付属。ファンにとっては嬉しい内容となっています。OnePlusによる公式の情報では、これらの六種類のバッジのうち、一つがランダムで入っているということです。
約6.3万円で11月11日発売
RAMストレージ構成は12GB+256GBのみで、価格は3,999元(約6.3万円)で11月11日発売。今回発表されたのは中国で、その他の市場については不明です。
コラボ元のゲーム自体は、当初9月17日の発売を予定していたものの、11月19日へ遅れ、先日さらに12月10日への延期が公表されたばかり。スマホの発売が遅れるということはそうあることではありませんが、せめてこちらの限定版だけでも予定通りに発売されてほしいですね。
無意味なカメラガラスの拡張とかいらん
割れやすくなるしクソダサい
カラーリングだけ黄色にして文字とかいれなくていいのに