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Moto G9 PlusはMotorolaのスマートフォンで、2020年9月に発売されました。6.8インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.7mm、重さは223gです。Snapdragon 730Gを搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Moto G9 Plusを3行で紹介
- Snapdragon 730Gを搭載
- 5,000mAhの大容量バッテリー
- 長方形デザインのクアッドカメラ
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Moto G9 Plus |
メーカー | Motorola |
発売時期 | 2020年9月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 28(700), 66(1700/2100) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.8インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 386ppi |
サイズ | 170.0 x 78.1 x 9.7mm |
重さ | 223g |
本体色 | ローズゴールド, インディゴブルー |
システム | |
OS | Android 10 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 730G |
CPU | Kryo 470 Gold x2 + Kryo 470 Silver x6 8コア, 2.2 GHz |
GPU | Adreno 618 |
ベンチマーク | Antutu8 : 261000,
平均以上の性能スコア Geekbench5 シングル:600 マルチ: 1700 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ | 128GB , sd_card microSDスロットあり(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 64 + 8 + 2 + 2MP, F値/1.8 クアッドカメラ, LEDフラッシュ, PDAF |
前面カメラ | camera_front 16MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: -fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE |
GPS | A-GPS, GLONASS, GALILEO |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5000mAh |
充電 | battery_charging_full 30W急速充電 |
ポート | usb 2.0, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 2249レアル |
円換算価格 | 約45,000円 |
その他 | |
公式サイト | Moto G9 Plus |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Moto G9 Plusの特徴・概要
Snapdragon 730Gを搭載
Motorolaによるミッドレンジモデルとして登場。プロセッサにはSnapdragon 730Gを採用しています。
5,000mAhの大容量バッテリー
バッテリー容量は5,000mAh。充電スピードは最大30Wです。
長方形デザインのクアッドカメラ
背面には長方形デザインのクアッドカメラを搭載。画素数は最大64MPとなっています。
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性能・ベンチマーク
Moto G9 Plusは、チップセット(SoC)が Snapdragon 730G、メモリ(RAM)は 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 261000
Moto G9 Plusは、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 600
マルチスコア: 1700
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
見た目がどストライクすぎる…SoCもバッテリーも申し分ないっぽいし、これはかなり売れるのでは?