Pixel 5がAI Benchmarkに登場し、搭載されているSoCが判明しました。Snapdragon 765Gが搭載され、RAMは8GBとなっています。Pixelシリーズが6GB以上のRAMを搭載するのは初めてで、使用感がどの程度向上するのか気になるところです。
文字が小さくてごめんなさい。
約2ヶ月後には予約が開始されるPixel 5。デザインはリークされたレンダリングが出回っていますが、これで確定とは言えません。搭載されるSoCも重要ではありますが、見た目も気になるという方も多いのではないでしょうか。
Snapdragon 765Gの採用でどの程度安くなるのか
Pixel 4では当時のフラッグシップであったSnapdragon 855が採用されましたが、Pixel 5には700番台であるSnapdragon 765Gが搭載されます。フラッグシップではなくミドルハイのSoCが選ばれる理由として考えられるのはコストでしょう。
Pixel 4は約88,000円と比較的高額でした。Pixel 5はOnePlus Nordと同様に5Gミッドレンジという位置づけとなりそうです。GoogleはPixel 4a(5G)とPixel 5は、(おそらく税込み)60,500円~と予告しています。Pixel 5もPixel 5よりは価格が抑えられそうです。
なお、Twitterリーカー、ジェイソン Cによると、Pixel 5はXLモデルのみとなり、価格は$699となるとのことです。この情報が正しければ、日本における税込販売価格はギリギリ7万円台になりそうです。
-According to information I have been provided....
Google Pixel 5 expected to come in only XL variant with 765G variant priced at $699
— Jason C - I'm Just Saying (@ImjustSayingJC) August 12, 2020
Pixelシリーズは正式発表前に事前リークが多く出てくるので、追加情報を待ちましょう。
Source: phonearena
Pixel 5もPixel 5よりは価格が抑えられそうです。
意味不明