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Moto G7はMotorolaのスマートフォンで、2019年6月に発売されました。6.24インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8mm、重さは172gです。Snapdragon 632を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Moto G7 |
メーカー | Motorola |
発売時期 | 2019年6月, 発売済み , |
先代モデル | Motorola Moto G6 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500) - 日本版 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.24インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2270px (フルHD+), アスペクト比19:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 403ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 4 |
サイズ | 157 x 75.3 x 8mm , 画面占有率: 82.4% |
重さ | 172g |
本体色 | Onyx Black, Red |
システム | |
OS | Android 9.0 (Pie) , ピュアアンドロイド |
SoC | Qualcomm Snapdragon 632 |
CPU | Kryo 250 Gold x4 & Kryo 250 Silver x4 8コア, 1.8 GHz |
GPU | Adreno 506 |
ベンチマーク | Antutu7
: 97178,
ローエンド級の性能スコア Geekbench4 シングル:1277 マルチ: 4825 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 3GB / 4GB |
ストレージ | 32GB / 64GB , sd_card microSD最大256GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 12 + 5MP, F値/1.8 デュアルカメラ, PDAF |
前面カメラ | camera_front 8MP |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0 |
GPS | A-GPS, GLONASS, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, FMラジオ |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ |
防水 | 防滴 |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | 急速充電(15W) |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3500mAh |
ポート | usb Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 33264円(税込) |
円換算価格 | 約33,000円 |
(日本) | Motorola(モトローラ) moto g7 クリアホワイト[6.24インチ / メモリ 4GB / ストレージ 64GB] PADY0001JP ¥ 27,835 |
その他 | |
公式サイト | Moto G7 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Moto G7の特徴・概要
指紋認証センサがロゴと一体化
Moto G7は6.24インチのスマートフォン。Moto G6と比べると画面が大型化しており、前面にあった指紋認証センサーが無くなっており、Moto E5 Playと同じように背面のMotorolaロゴと一体化しています。
Moto G6と比べて全体的な性能がやや向上しています。そこそこのコストパフォーマンスです。
日本向けバージョンは既に予約が始まっており、6月7日に発売予定です。
モトローラ・モビリティ・ジャパンは5月30日に発表会を開催。SIMフリースマートフォン「moto g7 plus」「moto g7」...
なお、現時点ではヨーロッパバージョンのみがNFCを搭載しています。日本版も非搭載です。
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性能・ベンチマーク
Moto G7は、チップセット(SoC)が Snapdragon 632、メモリ(RAM)は 3GB / 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 97178
Moto G7は、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 1277
マルチスコア: 4825
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Moto G7の 3 GB/ 32 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 33,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
これを見る限りは、少し性能が低いように感じる人もいるかもしれませんが、
よく考えてみれば、(最大を仮定した場合)ストレージ64G、メモリ4Gのスマホが、
30000円台で買えるのは中々素晴らしいと思います。(格安にもなくはないが、対応バンドの問題だったりと結構厳しい、、、。)対応バンドもしっかりと多く、「気に入ってるのに対応していないから使えない、、、。」などの問題も回避出来ます。
そして何より驚いたのが、ある日適当に、「おすすめゲーミングスマホ」と検索し
サイトをみると、、、。なんということでしょう!このスマホがしっかりと載っているではありませんか!そのサイトによると「ミドルレベルと言われていますが、しっかりとゲームも出来るスペックである」と書いてありました。もしやのミドルより上なのでは?WWW
他にも、ディスプレイの大きさ、本体の重さなども、納得のいくものです。(更に言うなら
ちゃっかりandroid9.0搭載型やんけ((笑))素晴らしいスマホだと思います。