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iQOO Z1xはvivoのスマートフォンで、2020年7月に発売されました。6.57インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.1mm、重さは199.5gです。Snapdragon 765Gを搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
iQOO Z1xを3行で紹介
- iQOOシリーズならではのコスパ
- 5,000mAhの大容量バッテリー
- 最大48MPのトリプルカメラ
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | iQOO Z1x |
メーカー | vivo |
発売時期 | 2020年7月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
5Gバンド | 1, 3, 41, 77, 78 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク備考 | 5G対応 |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.57インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2408px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 402ppi |
ディスプレイ機能 | 120Hzリフレッシュレート対応 |
サイズ | 164.2 x 76.5 x 9.1mm |
重さ | 199.5g |
本体色 | ブラック, ブルー, ホワイト |
システム | |
OS | Android 10 , iQOO UI |
SoC | Qualcomm Snapdragon 765G |
CPU | Kryo 475 Prime x1 + Kryo 475 Gold x1 + Kryo 475 Silver x6 8コア, 2.4 GHz |
GPU | Adreno 620 |
ベンチマーク | Antutu8 : 300000,
高い性能スコア Geekbench5 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB |
ストレージ | 64GB / 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + 2 + 2MP, F値/1.8 トリプルカメラ |
前面カメラ | camera_front 16MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5000mAh |
充電 | battery_charging_full 33W急速充電 |
ポート | usb 2.0, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 6+64GB:1598元, 6+128GB:1798元, 8+128GB:1998元, 8+256GB:2298元 |
円換算価格 | 約25,000円 |
AliExpress.com Product - vivo iQOO Z1x 8GB 256GB 5G Smartphone Snapdragon 765G Celular 5000mAh 33W 120Hz Refresh Rate 48.0MP Android 10 Telephone | |
その他 | |
公式サイト | iQOO Z1x |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
iQOO Z1xの特徴・概要
iQOOシリーズならではのコスパ
vivoによるiQOOシリーズの新モデルとして登場。同シリーズが誇るコスパの良さは健在で、最安で2万円半ばの価格でありながら、120Hzリフレッシュレートに対応しています。
5,000mAhの大容量バッテリー
バッテリー容量は5,000mAh。33Wの急速充電にも対応しており、電池持ちを気にせず使うことができそうです。
最大48MPのトリプルカメラ
背面には、長方形デザインのトリプルカメラを搭載。画素数は最大48MPです。
レビュー募集中
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興味のある方はこちらのフォームまで。
性能・ベンチマーク
iQOO Z1xは、チップセット(SoC)が Snapdragon 765G、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 300000
iQOO Z1xは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: -
マルチスコア: -
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
iQOO Z1xの 6 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 25,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
超広角なしとはだいぶ思い切ったなw
でも2万円台で5G対応ってスゲーや