色々な意味で話題が尽きないRakuten UN-LIMITのRakuten Miniのセット販売キャンペーンが6月17日8時59分に終了します。
Galaxy A7の15,000ポイント還元キャンペーンは当面続きます。Rakuten Miniを購入するか迷っている方はお急ぎください!
お決めになる際のご参考に
telektlistではこのキャンペーン検討の助けになるような記事を複数投稿しています。よろしければ参考にしてください。
- Rakuten Mini実機レビュー
- Galaxy A7実機レビュー
- Rakuten Mini vs Galaxy A7比較
- Rakuten MiniのWiFiルーターとしての魅力紹介
- Rakuten Miniのおサイフケータイ用端末としての魅力紹介
Rakuten Miniの対応周波数変更問題
日経電子版の報道によると、総務省はRakuten Miniの対応周波数が変更された問題で、「消費者が混乱する。事前に報告すべきだ」「行政指導もありえる」と話しているようです。既に販売されたRakuten Mini端末の回収・交換が行われる可能性もゼロではないようです。
この問題が気になるユーザは、Galaxy A7を選ばれたほうが良いかもしれません。ただ、Rakuten Miniも楽天モバイルのeSIMで使う限り、それほど不便はないはずです。
ユーザにとってはチャンス到来
楽天モバイルのMNOへの新規参入は、大手キャリア3社の通信料金値下げを促すために認められたと言われています。今のところ、Docomo/au/Softbankの料金プランへの値下げ圧力は限定的です。ただ、大手キャリアの周辺にはじわじわと良い影響がでていると思います。
大手キャリアの”サブブランド”のUQモバイルとワイモバイルは料金プランを見直しました。
また、今回楽天モバイルが実施したような、総務省の端末値引きガイドライン(2万円上限)ギリギリでのスマホセット販売は今後も増えてきそうです。
OCNモバイルONEは以前からスマホセット販売に積極的ですが、今後は経営体力のあるワイモバイルやUQモバイルも仕掛けてきそうです。
ネガティブなものも含めて話題になっている楽天モバイルですが、次なるキャンペーン・5Gサービス開始・新作スマホ発売など、今後の動きには引き続き注目していきたいです。
ただ、当面一番の注目点は、Rakuten Miniの周波数変更問題で、総務省がどのような判断を下すかですね。
Source: 日経電子版
みんな楽天ミニに目がいってるけど、A7のバンド削除もよろしくな!
テレクトリストさんはもう紹介コード晒しはやらないの?