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Android One S5はSHARPのスマートフォンで、2018年12月に発売されました。5.5インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.1mm、重さは149gです。Snapdragon 450を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Android One S5 |
メーカー | SHARP |
発売時期 | 2018年12月, 発売済み , |
ネットワーク | |
3Gバンド | W-CDMA 900 / 1700 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 8(900), 28(700), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 非対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
SIM | sim_card NanoSIM |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 5.5インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 2160x1080px (フルHD+), アスペクト比18:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 439ppi |
ディスプレイ機能 | IGZOディスプレイ |
サイズ | 148 x 71 x 8.1mm , 画面占有率: -% |
重さ | 149g |
本体色 | クールシルバー, ダークブルー, ローズピンク |
システム | |
OS | Android 9.0(Pie) , Android One |
SoC | Qualcomm Snapdragon 450 |
CPU | Cortex-A53 8コア, 1.8 GHz |
GPU | Adreno 506 |
ベンチマーク | Antutu7
: 57000,
ローエンド級の性能スコア Geekbench4 シングル:750 マルチ: 3900 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 3GB |
ストレージ | 32GB , sd_card microSD最大512GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 12MP, F値/2.0 |
前面カメラ | camera_front 8MP |
動画 | videocam 最大画素数: -p 最大fps: -fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 4.2 |
GPS | GPS |
ネットワーク機能 | leak_add なし |
センサ類 | 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス , VoLTE(HD+) |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
イヤホンジャック | 有り |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 2700mAh |
ポート | usb USB Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | - |
円換算価格 | 約円 |
ワイモバイル | ワイモバイル版公式ストア |
その他 | |
公式サイト | Android One S5 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Android One S5の特徴・概要
指紋認証、おサイフケータイ非対応
Android One S5はSHARPが開発し、ワイモバイルとソフトバンクが発売するスマートフォンです。Android Oneなので、発売後1年半のAndroidアップデートが保証されています。
指紋認証とおサイフケータイ、ワンセグ等機能には非対応。国外発売が考慮されていない端末なので、非対応は残念なポイントです。顔認証ロックにも非対応なのでロック解除ではストレスが溜まりそうです。
Android One S5は防水・防塵に対応しています。耐久性に優れたアルミ素材を本体に採用しているので、耐衝撃性にも優れています。
発売価格は未定です。ワイモバイルとソフトバンクから発売されます。simフリー版の発売は見込めないでしょう。
実機レビュー
Android One S5は2018年12月に発売されたスマートフォンで、5.5インチディスプレイやSnapdragon ...
性能・ベンチマーク
Android One S5は、チップセット(SoC)が Snapdragon 450、メモリ(RAM)は 3GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 57000
Android One S5は、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 750
マルチスコア: 3900
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 のみに対応しており、都市部では利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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