nubia Red Magic Mars

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  • 6.0インチ
    1080 x 2160
  • 16MP
    F値/1.8
  • 10GBメモリ
    Snapdragon 845
  • 3800mAh
    Type-C 1.0
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Red Magic Marsはnubiaのスマートフォンで、2018年12月に発売されました。6.0インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.9mm、重さは193gです。Snapdragon 845を搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Red Magic Mars
別名中国名: 红魔 Mars
メーカー
nubia
発売時期2018年12月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 25(1900), 26(850), 28(700), 30(2300), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 Cat18 1200/150 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.0インチ, LTPS IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2160px (フルHD+), アスペクト比18:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 402ppi
ディスプレイ機能Dinorex T2X-1ガラス
サイズ158.2 x 75 x 9.9mm , 画面占有率: 78.3%
重さ193g
本体色ブラック, レッド, カモフラージュ
システム
OSAndroid 9.0 (Pie) , nubia Red Magic OS
SoCQualcomm Snapdragon 845
CPUKryo 385 Gold x4 & Kryo 385 Silver x4 8コア, 2.8 GHz
GPUAdreno 630
ベンチマーク Antutu7 : 320000,  高い性能スコア
Geekbench4  シングル:2375 マルチ: 9066
メモリ
メモリ(RAM) 6GB / 8GB / 10GB
ストレージ 64GB / 128GB / 256GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 16MP, F値/1.8
前面カメラ 8MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0
GPS GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  なし
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス
防水  非対応
イヤホンジャック  有り
バッテリー
バッテリー容量 3800mAh
ポート Type-C 1.0
価格
現地価格6+64GB: 2699元, 8+128GB: 3199元, 10+256GB: 3999元
円換算価格約45,000円
ZTE Nubia Red Magic Mars Game Phone 6.0 inch 6GB/8GB/10GB RAM 128GB/256GB ROM Android 9.0 Smartphone
その他
公式サイトRed Magic Mars
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Red Magic Marsの特徴・概要

パワーアップして帰ってきた

nubia Red Magic Marsは中国ZTEのゲームプレイに特化したゲーミングスマートフォンです。

今年発売されたnubia Red Magicの後継機で、ボトルネックだったSocが最新のSnapdragon 845にパワーアップしています。液冷と空冷両方のシステムを搭載し、放熱効率は高いです。また、対応4Gバンドが多く、カタログスペックでは日本の主要周波数全てに対応しています。(動作するかどうかは不明)



本体カラーはレッド、ブラック、カモフラージュの3種類。

デザインは先代機種とそっくりですが、やや分厚くなっており、重さも少し増しています。

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性能・ベンチマーク

Red Magic Marsは、チップセット(SoC)が Snapdragon 845、メモリ(RAM)は 6GB / 8GB / 10GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 320000

Red Magic Marsは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 2375
マルチスコア: 9066

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Red Magic Marsの 6 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 45,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

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