発売日が3月24日と迫っているRedmi K30 Proについて、ディスプレイとインカメラの詳細がRedmi公式Weiboアカウントから発表されました。
Redmi K30 Proのディスプレイ詳細
Redmiの公式Weiboアカウントから発表された情報によると、K30 Proのディスプレイは下記の仕様となるようです。
- E3素材を使用したAMOLEDディスプレイ搭載(Samsung製)
- 最大輝度:800nit
- ピーク輝度:1,200nit
- コントラスト:5,000,000:1
- タッチサンプリング:180Hz
- HDR10+に対応
- DC調光機能をサポート
DC調光は画面のちらつきを抑えることができるというメリットがあります。ただし暗い場所で色の表示を制御するのが難しいというデメリットがあるので、この弱点にK30 Proはどう対応するのか注目です。
ポップアップカメラがカラフルに
前機種であるK20 Proのポップアップカメラも光りましたが、K30 Proではさらに5種類のカラフルな照明がポップアップカメラに搭載されるようです。実用的かどうかは不明ですがカラフルに光るだけでテンションが上がりますよね。
Redmi公式WeiboアカウントはK30 Proのポップアップについて「自分自身を保護する」カメラと表現しています。「3D重力検知システムが落下状態をすばやく検知し、迅速に回収を開始する」とコメントしています。
K30 Proのポップアップインカメラは「落下を検知した瞬間にポップアップカメラが自動で内蔵される」といった仕組みが搭載されるようです。ちなみにガジェットニュースサイト「Sparrows News」によると、K30 Proのポップアップカメラ起動時間はわずか0.58秒とのことです。
なお、ポップアップカメラの解像度についての言及はありませんでした。
Xiaomi Redmi K30 Proの公式発表は3月24日です。K20 Proからどれくらい進化したのか、公式のスペックはどうなるのか、発表が楽しみですね。
Source:Weibo
パンチホールないのすごくいいけど、光る必要ある?