本日、ソフトバンクが5Gサービスを発表しました。
そこで、ソフトバンクから発売される5G対応スマートフォンの発表も行われました。スマホの特徴・発売時期について1機種ずつ見ていきましょう。
AQUOS R5G
まずはSHARPからAQUOS R5GがSoftbankより登場します。
AQUOS R5Gは世界で初めて8Kビデオが撮影できるスマートフォン。テレビを製造しており、8Kストリーミングを勧めているSHARPらしい機種です。
明日3/6から予約開始、5Gサービス開始の3/27から発売開始となります。価格は129,600円です。
ZTE Axon 10 Pro 5G
ZTEからAxon 10 Pro 5Gが登場。
Axon 10 Pro 5Gはグローバル版ではAxon 10s Pro 5Gと呼ばれているモデルです。Snapdragon 865搭載でハードウェアスペックは高め。高いAntutuスコアを叩き出したことで話題となったモデルです。また、価格も魅力的。5G非対応版は5万円だったため、この機種はそれよりも1万円ほど高くなることが予想されます。高コスパ5G対応スマホになるのかもしれません。
AQUOS R5Gと同じく明日3/6から予約開始、5Gサービス開始の3/27から発売開始となります。価格は89,700円で、海外版が5-6万円で販売されていることを考えると割高な印象です。
LG V60 ThinQ 5G
LGからはV60 ThinQ 5Gが登場します。
LG V60 ThinQ 5GはSoftbankから発売されて話題となったLG G8X ThinQと同じく、外付けのケースでデュアルスクリーンにすることができます。
またバッテリー容量も魅力的。5000mAhでデュアルスクリーンで5Gコンテンツを利用しても安心できますね。
LG V60 ThinQ 5Gは4月下旬より発売されます。
OPPO Reno3 5G
最後にOPPOから、OPPO Reno3 5Gが登場します。
Reno3 5GはReno3 ProのSoftbank版。画面占有率約93.4%の6.55インチ有機ELディスプレイを搭載。美しい画面で5Gコンテンツを利用できます。SoCはSnapdragon 765Gと他の3モデルよりもスペックが低いですが、その分価格が抑えられるでしょう。
【追記】驚くような低価格で提供と公式発表されました。コスパに期待です。
なお、OPPO Reno3 5GはSoftbank独占モデルとなります。
OPPO Reno3 5Gは7月下旬より発売されます。他の3モデルよりも大きく遅れて登場することになります。
Xperia 1 Ⅱは登場せず
多くの人が期待していたSonyのXperia 1 Ⅱは残念ながら発表されませんでした。
ひょっとしたらdocomo, auのどちらかの取り扱いとなるのかもしれませんね。
Source : Softbank
Reno 3って書いてあるけど画像Reno 3 Pro…