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vivo Z6 5Gはvivoのスマートフォンで、2020年2月に発売されました。6.57インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.2mm、重さは201gです。Snapdragon 765Gを搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
vivo Z6 5Gを3行で紹介
- お手頃価格で高性能バッテリー搭載
- 最大48MPのクアッドカメラ
- 約90.7%と高い画面占有率を誇る
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | vivo Z6 5G |
別名 | V1963A |
メーカー | vivo |
発売時期 | 2020年2月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | vivo Z5i |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
5Gバンド | 5G band 1(2100), 3(1800), 41(2500), 77(3700), 78(3500); SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク備考 | 5G対応 |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.57インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 401ppi |
サイズ | 164.0 x 75.7 x 9.2mm , 画面占有率: 90.7% |
重さ | 201g |
本体色 | アイスクリスタル, インターステラーシルバー, オーロラブラック |
システム | |
OS | Android 10.0 , Funtouch 10.0 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 765G |
CPU | Kryo 475 Prime x1 + Kryo 475 Gold x1 + Kryo 475 Silver x6 8コア, 2.4 GHz |
GPU | Adreno 620 |
ベンチマーク | Antutu8 : 300000,
高い性能スコア Geekbench4 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB |
ストレージ | 128GB , sd_card microSDスロットあり(独立スロット) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + 8 + 2 + 2MP, F値/1.8 クアッドカメラ, LEDフラッシュ, PDAF |
前面カメラ | camera_front 16MP , F値/2.5 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add FMラジオ |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5000mAh |
充電 | battery_charging_full 44W急速充電 (35分で70%充電可能) |
ポート | usb 2.0, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 6+128GB:2298元, 8+128GB:2598元 |
円換算価格 | 約35,000円 |
AliExpress.com Product - Original new vivo Z6 5G Smartphone Snapdragon 765G 6GB 128GB 5000mAh Battery 44W Dash Charging 48.0MP 4 Rear Cameras Telephone | |
その他 | |
公式サイト | vivo Z6 5G |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
vivo Z6 5Gの特徴・概要
お手頃価格で高性能バッテリー搭載
5G対応のミッドレンジ機として登場した一台です。
最安モデルが約3万5,000円とお手頃ながら、44W急速充電対応の5,000mAhバッテリーを搭載。35分で70%、65分で満充電が可能となっています。
最大48MPのクアッドカメラ
リアカメラ部分は長方形デザイン。最大画素数は48MPとなっており、超広角やマクロ撮影にも対応しています。
約90.7%と高い画面占有率を誇る
6.57インチの大型ディスプレイには、パンチホール式のインカメラを採用。約90.7%と高い画面占有率を実現しています。
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性能・ベンチマーク
vivo Z6 5Gは、チップセット(SoC)が Snapdragon 765G、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 300000
vivo Z6 5Gは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: -
マルチスコア: -
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
vivo Z6 5Gの 6 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 35,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
重いなぁ
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