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Mate XsはHuaweiのタブレットで、2020年3月に発売されました。8.0インチ2K+,WQHD+ディスプレイを搭載し、厚さは11.0 (展開時5.4)mm、重さは300gです。Kirin 990 5Gを搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidタブレットです。
Mate Xsを3行で紹介
- 約30万円の折りたたみモデル
- ディスプレイサイズは最大で約8インチ
- マルチタスクもスムーズにこなせる
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Mate Xs |
メーカー | Huawei |
発売時期 | 2020年3月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Huawei Mate X |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 6(900), 7(2600), 8(900), 9(1800), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 32(1500), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
5Gバンド | 5G band 1(2100), 3(1800), 28(700), 38(2600), 41(2500), 77(3700), 78(3500), 79(4700); NSA/Sub6/mmWave |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | 5G (2+ Gbps DL) |
ネットワーク備考 | 5G対応 |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 8.0インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 2200 x 2480px (2K+,WQHD+), アスペクト比- |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 414ppi |
ディスプレイ機能 | 折りたたみディスプレイ |
サイズ | 161.3 x 78.5 (展開時146.2) x 11.0 (展開時5.4)mm |
重さ | 300g |
素材 | アルミニウム |
本体色 | インターステラーブルー |
システム | |
OS | Android 10.0 , EMUI 10.0 |
SoC | Hisilicon Kirin 990 5G |
CPU | Cortex-A76 x4 + Cortex-A55 x4 8コア, 2.86 GHz |
GPU | Mali-G76 MP16 |
ベンチマーク | Antutu8 : 460000,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:800 マルチ: 3100 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 512GB , sd_card microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear ToF + 40 + 16 + 8MP, F値/1.8 クアッドカメラ, デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF |
メインカメラ特徴 | camera ライカ製カメラ |
前面カメラ | camera_front -MP
, F値/- 前面カメラなし (背面カメラと共通) |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | dual-band A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4500mAh |
充電 | battery_charging_full 55W急速充電 (Huawei SuperCharge, 30分で85%充電可能) |
ポート | usb 3.1, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 2499ユーロ |
円換算価格 | 約300,000円 |
Huawei Mate Xs | |
その他 | |
公式サイト | Mate Xs |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Mate Xsの特徴・概要
約30万円の折りたたみモデル
最高峰の機能を備えた折りたたみスマートフォンとして登場。
5G対応やライカ製クアッドカメラなど、Huaweiの持つ技術を結集したという印象で、2,499ユーロ(約30万円)の価格も納得です。
ディスプレイサイズは最大で約8インチ
折りたたんだ状態でも約6.6インチの大きさを誇りますが、開いた状態での大きさは約8インチ。タブレットのようなサイズ感で、多彩な活躍が期待できそうです。
マルチタスクもスムーズにこなせる
大画面をフルに活用できるマルチタスクにも対応。
画面を分割するだけでなく、アプリをフローティングウィンドウのような形で使用することも可能で、無限の可能性が感じられます。
実機レビュー
Huawei Mate Xsは2020年3月に発売されたスマートフォンで、8.0インチディスプレイやKirin 990 5Gを搭載し...
性能・ベンチマーク
Mate Xsは、チップセット(SoC)が Kirin 990 5G、メモリ(RAM)は 8GBです。 タブレットの場合、使用用途にもよりますが、画像編集や複数アプリを同時使用するビジネス用途だとメモリはできるだけ大容量が望ましいです。少なくとも4GBは必要でしょう。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 460000
Mate Xsは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 800
マルチスコア: 3100
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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