Galaxy S20 UltraのディスプレイがDisplayMateから非常に高い評価を受けました。 DisplayMateは1984年にニューヨークで設立され、あらゆる種類のディスプレイをテストし評価してきました。つまり、ディスプレイのDXOMARKといってよいでしょう。
発表されたばかりのGalaxy S20 Ultraはシリーズ最上位にふさわしいハイスペックさで、108MPのメインカメラに16GBのRAM、120Hzのリフレッシュレートを備えています。
グレードA+のディスプレイパフォーマンス
Galaxy S20 Ultraのディスプレイ「Dynamic AMOLED 2Xパネル」は優れたキャリブレーション(色彩の調整)を行い、「実物と見まごう表現を可能にした世界最高峰のモバイルディスプレイ」と評されました。 その結果、DisplayMateの最高評価であるグレードA+を獲得しています。
ディスプレイはGalaxy S10と比較して約14%明るくなり、視認性を高める高輝度モードでは823~1,342nitの明るさを実現しました。これにより手術台のライトに相当する20,000ルクスの環境でも、十分な視認性を確保しています。
最大120Hzのリフレッシュレートも高評価に貢献しています。これまでもハイリフレッシュレートを搭載した機種はありましたが色彩の再現性の高さと合わさり、特に魅力的なディスプレイとなっています。
実機を手にして、その表現力に惹かれたらもう後戻りできないかもしれませんね。
Source: DisplayMate
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