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Galaxy A7 (2018)はSamsungのスマートフォンで、2018年10月に発売されました。6.0インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.5mm、重さは168gです。Exynos 7885を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Galaxy A7 (2018) |
メーカー | Samsung |
発売時期 | 2018年10月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 - A750G |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 20(800), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100) - A750G |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat6 300/50 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.0インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2220px (フルHD+), アスペクト比18.5:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 411ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass, Always-onディスプレイ |
サイズ | 159.8 x 76.8 x 7.5mm , 画面占有率: 74.4% |
重さ | 168g |
本体色 | Black, blue, gold, pink |
システム | |
OS | Android 8.0 (Oreo) , Samsung Experience |
SoC | Samsung Exynos 7885 |
CPU | Cortex-A73 x2 & Cortex-A53 x6 8コア, 2.2 GHz |
GPU | Mali-G71 |
ベンチマーク | Antutu7
: 123883, Geekbench4 シングル:1524 マルチ: 4446 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB / 6GB |
ストレージ | 64GB / 128GB , sd_card microSD最大512GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 24 + 8 + 5MP, F値/1.7 トリプルカメラ, PDAF |
メインカメラ特徴 | camera 高画素レンズ+ウルトラワイドレンズ+被写界深度用レンズ |
前面カメラ | camera_front 24MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0 |
GPS | GPS, GLONASS, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, FMラジオ |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | Samsung Pay |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3300mAh |
ポート | usb microUSB 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 349ユーロ |
円換算価格 | 約46,000円 |
楽天モバイル | 楽天モバイル公式ストア |
中古スマホ検索 | 中古スマホ検索ページへ |
(日本) | Samsung Galaxy A7 (2018) Single-SIM SM-A750FN 64GB Factory Unlocked 4G Smartphone - International Version (Gold) |
その他 | |
公式サイト | Galaxy A7 (2018) |
Galaxy A7 (2018)の特徴・概要
トリプルカメラの波に乗る
Galaxy A7(2018)はHuawei P20 Pro以外で初めてトリプルカメラを搭載したスマートフォンです。トリプルカメラのスマートフォンが数多くリークされている中で先陣を切って発表されました。カメラ部分の主張は薄いデザインですが、高画素レンズ+ウルトラワイドレンズ+被写界深度用レンズの構成になっており、かなりの性能を期待できます。
他のスペックはまあまあ、micro USB 2.0を未だに搭載している点が残念です。指紋認証センサーが側面にあるデザインはシンプルで結構良さそう。カメラ性能が飛び抜けている端末です。
追記: 楽天モバイルから発売されました。
レビュー募集中
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興味のある方はこちらのフォームまで。
性能・ベンチマーク
Galaxy A7 (2018)は、チップセット(SoC)が Exynos 7885、メモリ(RAM)は 4GB / 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 123883
Galaxy A7 (2018)は、2021年時点ではやや不満を感じる性能です。ゲームをプレイせず、動作が少々もっさりしてもいいからできるだけ安い端末を買いたい、という人にはおすすめです。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 1524
マルチスコア: 4446
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Galaxy A7 (2018)の 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 46,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
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