スマホのリフレッシュレートはどこまで向上するのでしょうか。
中国ZTE傘下のNubiaの共同設立者であり現社長のNi Fei氏はWeiboにて、次期Red Magicは最大144Hzのリフレッシュレートに対応することを明らかにしました。
次期Nubia Red Magicに関するWeiboのツイート
チャン社長、今日は本当に良い日です。RedDevils 5Gの144HzディスプレイのテストがOKでした。良い気分です、安心して年次総会に行けます...
ツイートを意訳
Fei氏は上記ツイートとともに、次期Red Magicが最大144Hzのリフレッシュレートに対応していることを明らかにしました。
確認できる限りだと、次期Red Magicは60、90、120、144Hzのリフレッシュレートを選択できそうです。リフレッシュレートは特にFPSゲームなど、描画の滑らかさが重要になるアプリでその魅力を発揮します。次期Red Magicは5G対応モデルも発売すると予想されており、ゲーミングスマホ市場がより盛り上がりそうですね。
次期Red Magicのスペックまとめ【リーク情報】
海外のガジェットサイトでは次期Red Magicのスペックについて、さまざまなリーク情報が飛び交っています。
Playfuldroidによると、次期Red Magicはトリプルリアカメラを搭載し、SoCはSnapdragon 865を搭載すると記載しております。この情報は今年はじめにFei氏が明らかにしたものです。
GSMArenaは「(5Gに対応するため)SoCはSnapdragon X55モデムと結合する」と主張しています。
またNubiaが低価格市場の競争にも引き続き参入するため、5G非対応の次期Red Magicの存在にも言及しています。5G非対応モデルは「モデムが異なる」可能性も示唆しています。
Source:Weibo
グラボ積んでないPCに144Hzディスプレイ付けてるようなものだな。
マウスカーソルとかブラウザのスクロールでしかヌルヌルにならないやつ。
結局はグラフィック性能で表示できるフレームレート決まるからスマホでそれやろうとするのは現状無理があるんじゃないかと思う。
電池食うしゲームで144Hzとかまず無理だし、Twitterとかブラウザとか軽い作業でヌルヌルしてもデメリットの方が大きい気がする。