ミニPC・Android TVボックスなどを販売している中華ブランド、X96から超小型のスティック型Android TV「X96s」が発売されました。
OSはAndroid 8.1で、よりオリジナルの映像に近い4K HDR出力に対応。2+16GBと4+32GBの2モデル構成で、ACアダプターは日本のものと同じアメリカのプラグのバージョンも含まれています。
寸法はおよそ98 x 33 x 13mmで、ガムのパッケージほど。第1世代のChromecastと同じくらいの大きさです。Chromecastはキャスト機能のみで自身にメディア再生機能は付属していませんので、サイズ感が同じということには納得できます。
それでいてUSB Aタイプのポート・micro USBのポート1つずつとmicro SDカードスロットもしっかり搭載しているので接続には基本的に困りません。Wi-Fiも802.11acに対応しています。
techradarは、このAndroid TVの活用法として、Miracast機能を活用した店舗のサイネージやオフィスの受付ディスプレイなどを挙げています。
Gearbestで40.99ドル(4550円)から発売中です。
Source:Gearbest
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