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Oppo R15 NeoはOppoのスマートフォンで、2018年9月に発売されました。6.2インチHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.2mm、重さは168gです。Snapdragon 450を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Oppo R15 Neo |
メーカー | Oppo |
発売時期 | 2018年9月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1800 / 1900 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat6 300/50 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.2インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 720 x 1520px (HD+), アスペクト比19:9 |
画素密度 | 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 271ppi |
サイズ | 156.2 x 75.6 x 8.2mm , 画面占有率: 81.2% |
重さ | 168g |
本体色 | Red, Dark Purple |
システム | |
OS | Android 8.1 (Oreo) , ColorOS 5.1 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 450 |
CPU | Cortex-A53 8コア, 1.8 GHz |
GPU | Adreno 506 |
ベンチマーク | Antutu7
: 57201,
ローエンド級の性能スコア Geekbench4 シングル:756 マルチ: 3909 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 3GB / 4GB |
ストレージ | 64GB , sd_card microSD最大256GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 13 + 2MP, F値/2.2 デュアルカメラ |
前面カメラ | camera_front 8MP , F値/2.2 |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 4.2 |
GPS | GPS |
ネットワーク機能 | leak_add FMラジオ |
センサ類 | 加速度センサ, 近接センサ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4230mAh |
ポート | usb microUSB 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 3+64GB: 27950円(税込), 4+64GB: 32270(税込) |
円換算価格 | 約28,000円 |
(日本) | https://www.amazon.co.jp/OPPO-%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC-64GB-%E3%80%90%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E4%BB%A3%E7%90%86%E5%BA%97%E5%93%81%E3%80%91-873419/dp/B07G7CL7NS?psc=1&SubscriptionId=AKIAJ4IRADPKTB6CLLBQ&tag=telektlist-price-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=B07G7CL7NS ¥ 23,000 |
その他 | |
公式サイト | Oppo R15 Neo |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Oppo R15 Neoの特徴・概要
日本発売、待望のOppoエントリーモデル
Oppo R15 Neoは6.2インチ縦長ディスプレイを搭載した2~3万円台のSimフリースマートフォンです。処理性能はそこそこで、4230mAhの大容量バッテリーと、8.2mm, 168gの薄くて軽い本体を両立させている点が強みです。このバッテリー容量でこの重さは驚異的です。ダイヤモンドデザインは美しいですが、本体はおそらくプラスチック製です。上位機種のOppo R15 Proとは異なりおサイフケータイには対応していないものの、大手3社のLTEバンドに全て対応しているので国内で安心して利用できます。
各家電量販店とAmazonで9月に発売される予定です。日本で入手可能な低価格simフリー機の中でもなかなかのコスパで、尖った特徴とデザインを有する機種として結構おすすめできる端末です。
AI搭載のデュアルカメラ
13MP+2MPのデュアルカメラにはAIも搭載されています。
ポートレートモードはもちろん、セルフィー時には人間の顔を美しく引き立たせてくれる「ビューティモード」など、利用シーンに応じてさまざまな加工を施してくれます。
Color OS5.1を搭載
Oppo R15 NeoではAndoroid 8.1をベースとしたColor OS 5.1を標準で搭載されています。
どことなくiOSに似た雰囲気のある使い心地です。TelektlistではColor OSの解説記事も後悔しているので、気になる方はチェックしてみてください。
実機レビュー
Oppoが日本で発売しているSIMフリースマホ「Oppo R15 Neo」を格安SIMのIIJmioからレンタルしたので、実機レビュ...
性能・ベンチマーク
Oppo R15 Neoは、チップセット(SoC)が Snapdragon 450、メモリ(RAM)は 3GB / 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 57201
Oppo R15 Neoは、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 756
マルチスコア: 3909
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3G回線はメインバンドのバンド1に非対応であるため、ほぼ使用できないでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はメインバンドのバンド1に非対応であるため、ほぼ使用できないでしょう。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Oppo R15 Neoの 3 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 28,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
3Gバンド HSDPA 850 / 900 / 1800 / 1900 対応となっているのに
ソフトバンクは3G回線のメインバンドのバンド1に非対応であるため、ほぼ使用できないでしょう。と矛盾していませんか