108MPの次は144MPです。
SAMSUNGは、108MPを持つイメージセンサー、ISOCELL Bright HMXに次ぐ1億4000万画素、144MPのイメージセンサーを開発しているとIEDM 2019カンファレンスで発表しました。
ISOCELL Bright HMXはXiaomi Mi CC9 Proに搭載され、そのカメラ性能はDxO Markにおいて最高点を記録しています。これは単なる高画質というだけでなく、優れた描写、人の印象に残る写真を収めることができるイメージセンサーとして認められたということでもあります。
そんなISOCELL Bright HMXの後継モデルは、14nmで製造することでこれまでの画素数を超える密度を実現するとのこと。さらに写真、ムービー問わず消費電力を削減し、バッテリーへの負担を抑えられるとサムスンは主張しています。
This is the real Galaxy S11+ camera. On the left is the ultra-wide-angle, main camera, and periscope zoom lens. I don't know the exact distribution on the right. It is expected to include flash and ToF. pic.twitter.com/98exPMSqgf
— Ice universe (@UniverseIce) December 16, 2019
また、リーカーのIce universe氏は144MPの新型イメージセンサーは2020年に発売される予定のGalaxy S11 / S11+へされる搭載ありとTwitterで発言。もし実現することになればGalaxy Sシリーズのカメラ評価はさらに高まるのではないでしょうか。
搭載機種や追加情報が入り次第、お伝えして参ります。
Source: GIZMOCHINA
MKBHDのテストだとサムソンが圧倒的に一般人ウケしてたし、次の世代のサムソンのカメラも期待!