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Redmi K30はXiaomiのスマートフォンで、2019年12月に発売されました。6.67インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.8mm、重さは208gです。Snapdragon 730Gを搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Redmi K30を3行で紹介
- さすがXiaomiと言うべきコスパ
- デザイン性と機能を両立したリアカメラ
- 120Hzリフレッシュレートのディスプレイ
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Redmi K30 |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2019年12月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Xiaomi Redmi K20 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
ネットワーク備考 | VoLTE |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.67インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 386ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 5, HDR10対応, 120Hzリフレッシュレート |
サイズ | 165.3 x 76.6 x 8.8mm |
重さ | 208g |
本体色 | ブルー, レッド, パープル |
システム | |
OS | Android 10 , MIUI 11 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 730G |
CPU | Kryo 470 Gold x2 + Kryo 470 Silver x6 8コア, 2.2 GHz |
GPU | Adreno 618 |
ベンチマーク | Antutu8 : 250000,
平均以上の性能スコア Geekbench5 シングル:500 マルチ: 1700 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB |
ストレージ | 64GB / 128GB / 256GB , sd_card microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 64 + 8 + 2 + 2MP, F値/1.9 デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF , クアッドカメラ |
メインカメラ特徴 | camera IMX686, センサーサイズ: 1/1.7インチ, ピクセルサイズ: 0.8µm |
前面カメラ | camera_front 20 + 2MP
, F値/2.2 デュアルカメラ |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 960fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add FMラジオ, IRブラスター |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック |
防水 | 防滴 |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | ハイレゾ対応 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4500mAh |
充電 | battery_charging_full 27W急速充電(68分で満充電可能) |
ポート | usb 2.0, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 6+64GB:1599元, 6+128GB:1699元, 8+128GB:1899元, 8+256GB:2199元 |
円換算価格 | 約25,000円 |
(日本) | Sony 6400万画素 6カメラ搭載★Xiaomi Redmi K30 International Version★Snapdragon 730G 2.2GHz 8 Core ●6.67インチ 120MHz駆動 1080x2400 IPS FHD Gorila Glass 5 スクリーン ●MIUI 11 (Android 10) マルチ言語搭載 日本仕様 ●電源ボタン一体型 側面指紋認証 ●独立液体冷却システム ●4500mAh Battery搭載 27W 急速充電対応●耐油・耐指紋コーティング●多機能NFC (RAM 8GB+ROM 256GB, Blue) |
Banggood: Redmi K30 Banggoodクーポンコード: Pro(309.99ドル) | |
その他 | |
公式サイト | Redmi K30 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Redmi K30の特徴・概要
さすがXiaomiと言うべきコスパ
Redmi K30は、コスパに優れた端末で名高いXiaomiの新モデルです。
高性能のカメラや大容量のバッテリーを搭載し、最安の構成(RAM 6GB+ROM 64GB)が1,599元(約25,000円)。
日本での発売が実現されれば、大きなヒットになりそうなポテンシャルを秘めています。
やや性能がパワーアップした5Gモデルも同時に発表されました。
デザイン性と機能を両立したリアカメラ
リアカメラは4眼で、メイン画素数が64MPです。
Sonyの最新センサーであるIMX686を採用しているのも嬉しいポイント。
機能面だけでなく、洗練されたデザインも魅力。レンズが縦一列に並んだカメラ部分を、円形の加工で囲むような形になっています。
120Hzリフレッシュレートのディスプレイ
ディスプレイは120Hzリフレッシュレートを実現。
これにより、6.67インチのディスプレイを最大限に活かす、滑らかな映像美が期待できます。
優れたゲーミング性能
SoCとして搭載されたSnapdragon 730Gは、ゲーミング性能に優れています。
加えて液冷機能も実装しているため、快適なゲームプレイが期待できそうです。
27W急速充電対応のバッテリー
バッテリーは4,500mAhの大容量。
27Wの急速充電に対応し、1時間強(68分)で満充電が可能です。
ポップな色合いが特徴のカラーリング
カラーリングは3種類。
指紋認証を側面に搭載したシンプルな本体に、ポップな色合いが映えるデザインとなっています。
レビュー募集中
実機レビューを Redmi K30をお持ちの読者から募集中です。1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。
性能・ベンチマーク
Redmi K30は、チップセット(SoC)が Snapdragon 730G、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 250000
Redmi K30は、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 500
マルチスコア: 1700
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Redmi K30の 6 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 25,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
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スナドラ765Gならまだしも730Gで120HZは力不足な場面あるんじゃないかな